小さい頃はよく、特技はなに?と聞かれることが多かった。
最近は、面接でもお見合いでも趣味は聞かれても、特技なんてそうそう聞かれない。
でもある時、ブログのプロフィールに特技を書いている人を多く見かけ、そういえば自分の特技って何だろう?と考えるようになった。

特技とは、辞書によると「特別な技能。」

となると、趣味とはまた違う。
ただ好きでも、特別上手でないと特技とはいえない。
自己紹介するときにでも、趣味は良くいうが、特技ってあまりいわないかも。でも、逆に特技を言わない人が多いということは、MY特技をもっていると、いざというときにパンチが効く。

自分を売り込むことにも、うってつけだ。

そこで、自分の特技についてよーく考えてみた。

ところがなかなか出てこない。
趣味はダンスやゴルフ、テニスにスキー、ジョギングとかいろいろあるけど、特技と言えるほどのレベルではない。

意外に平凡な自分に気づいた。

小さい頃も、運動が抜群な子や成績が一番、ピアノ一番上手な子が必ずクラスに一人はいたが、なにもかも普通な私は、実はそういう子たちがとてもうらやましかった。

絵が上手、料理が上手、編み物が上手、字が上手、英語が上手、なんでも特技ってあるが、特別これというものがやはり私には見つからなかった。そこそこはできても特技とまでは言えない。。。

一風変わってるが、私の特技はこれだった。

やっとの思いでクラブ億万の中に入った私は、華やかな雰囲気にすぐに打ち解けていった。
クラブ億万はステージの上。一方はいれない人たちがうようよしているのはステージの下。

そこで私はとんでもない悪いことをしてしまうことになる。

クラブ億万にはミスユニバースのファイリストがドレスをまとってオスに声をかけられながら楽しんでいる。私も美女と入ったといえども、彼女は一般であり、ユニバースといった肩書きのないメスである。

ユニバースと仲良くなって最後にはカップルが成立していないといけない。そこで私は、目をつけたユニバースの女の子がいたので、一緒に入った美女はあっさりすててほったらかし。そのユニバースの美女に声をかけ仲良く盛り上がった。

私は、自分のステータスのためにメスを利用してクラブ億万へはいったのだ。

私に捨てられた年増の美女は、嘆いていた。


私は自分で思った。なんて嫌なオスなんだわたしは・・・。
あとでセミナーが終った後も自分のした行為が、セミナーの授業とは言えども無意識にそのように行動してしまっていたことに、思いやりの無さに自分自身ショックを受けた。

また、男たちはいつもそんなことを考えて女を見てるのかと思って、ショックを受けてしまった。

そこでこの授業は終了。

この授業で得たこと。

男女が入れ替わることにより、それぞれが常に思っていること、異性に対して気にしていることというのを体感することができた。
男は、女性が容姿に相当の気を使い、コンプレックスを持っていることをメスになってよく感じ取っただろう。
一方女は、男性がお金を持っていないというだけで、その人を判断されたり異性にも見向きもされ無かったりと、稼ぐことに必死なわけを感じただろう。

少なくとも私は、そうだった。もちろん女は容姿がよければそれだけで良いわけではないし、男だってお金を持っているからといってそれだけで良いわけではない。
だが、基本はそこが根本的に男女の違うところで、そういう異性の感情を少しでも理解することで、今後の男女のリレーションシップにいかしていこうと思った。

また、もうひとつこれには教えがあった。
決断は遅くなればなるほど、チャンスを逃すということだ。
もちろんあせって貧乏くじをひくのはよくないが、やはり「決断は早く」の理由を今回おもいしった。だって私は5000円で入れたものを3万円になるまでトロトロしていたのだから。

いざというとき、優柔不断ではだめなのだ。

でも実際に今はこのセミナーのおかげでうまく私生活に活かせていると思う。
不思議な授業ではあったが、こんな経験二度とないだろう。


最後に本物の女の子に、是非使ってほしい男性が大喜びする言葉シリーズベスト5を紹介しよう。
この言葉惜しみも無く使ってみて。きっと男性はあなたにいちころ。

かっこいい!
頼りになるわ。
あなたってあたまいいのね
そんなこと思いも付かなかったわ


そしてきわめつけは、「お・と・の・さ・ま」。



オス達はかわいいメスを探さなければそのクラブにはいれないので、必死になってかわいいメスをさがす。

いっぽうメス達はというと、どうにかお金持ちのオスに見初められて、いい夢見たいというしたたかな心をこっそり抱いて必死で物色している。

そうこうしているうちに、私が2番目のメスを捕まえて黒服の前にリベンジしに行ったときには、最初5000円の料金が知らぬ間に値上がりして1万円になっている。まあそれでもいいやとおもったが、またもや断られた。

メスがかわいくなかったのかどうかはわからないが。

探していると、変なメスもよってくる。とにかくお金目当てでしたたかなメス。しつこいメス。性格の悪いメス。

そのとき一瞬思った。

あ、これがいつも男の人が感じている感情なの?

とても複雑だった。
また、どうにかかわいい子を他のオスたちにとられる前にうまく誘わなければならない。どういう話術で誘えばいいのかいつも女の癖にわからなくなってしまっていた。

だてそのとき私は完璧なオスだったから。。。

そしてとうとう3番目のメスをみつけた。歳はとってるが顔はいけてる美人だった。(本当はおとこでイケメン)

そして黒服の前にいざリベンジ。

そのときは、入場料3万円になっていた。

ぼったくりもいいところ。

周りには、そんなに高いお金をだしてまで、クラブ億万に入れなくてもいい。というメスやオス達も大勢おり、その辺でこのセミナーの授業をすっぽかしたように座り込んでおしゃべりしている。

それでも私はどうしてもそのクラブ億万にはいりたくて、3万円を払った。

このお金はのちのち親のいない子供たちのいる施設へ寄付されるという。
寄付すると思えば、ぜんぜん嫌な気もしない。返ってそういうチャンスがあってうれしい。

やはり一歩上のステージのクラブ億万にどうしてもはいりたいという気持ちがつよかったのだ。それがオスたちのステータスだったから。

黒服は私が連れてきた3番目のメスがOKだったのか、すんなり今度は入れてくれた。


そうしてクラブ億万の中へ私は入った。