みなさんこんにちは!
発酵料理士協会認定インストラクターyukkiです。
夏場は気温や湿度が上がり、食品の管理に特に気を使う季節ですよね。
「エアコンをつけて室内を涼しくしているから大丈夫」
「冷蔵庫に入れているから安心」
そう思っていませんか?
実は、手作り発酵調味料に関しては、
それだけでは防ぎきれない変化が起こることがあります。
今回は、夏場の手作り発酵調味料「ひしお(醤)」などを扱う際の注意点についてお話しします。
夏場は「傷む」のではなく「発酵が進みすぎる」?
夏場に発酵調味料で気をつけたいのは、単純な「傷み(腐敗)」だけではありません。
一番のポイントは「発酵のスピードが思った以上に早くなる」ということです。
たとえば、「ひしお(醤)」
しっかり冷蔵庫に入れて保管していても、夏場は低温の中でもジワジワと発酵が進んでいきます。
そのまましばらく放置してしまうと、
●いつもと違う独特の「アルコールっぽい匂い」がしてくる
●風味が変化してしまう
といったことが起こりやすくなります。
「腐っているわけではないけれど、
本来の美味しいタイミングを逃してしまう」のは、
せっかく手作りしたのにもったいないです…💦
「エアコン・冷蔵庫があるから大丈夫」の油断に注意
もちろん、常温に置きっぱなしにするよりは
エアコンの効いた室内や冷蔵庫で保存する方が安全です。
ですが、冷蔵庫のドアの開閉による温度変化、
夏の高い室温の影響を完全にゼロにすることはできません。
菌たちは私たちが思っている以上に元気に活動しています。
これは発酵調味料に限らず、一般的な食品全般にも言えることです。
まとめ→夏場は「早めに使い切る」が一番の予防策!
手作り発酵調味料を最後まで美味しく安全に楽しむためのポイントはシンプルです。
●いつもより少し早めに使い切る意識を持つ
●一度に作る量を夏場だけ少し減らしてみる
●定期的に匂いや味をチェックする
「冷蔵庫に入れているから大丈夫!」と油断せず、
夏場は意識して早めに使い切っていきましょうね。
みなさんの手作り発酵調味料ライフが、
夏も美味しく快適なものでありますように(*^-^*)v

