本日は、お悟女会着付け教室にて
博多帯の工場見学へ!!
ビックリ何にも知らなくて
驚いたことがありました。
皆さま絹糸が『蚕』から出来ているのは
ご存知だと思いますが、
『蚕』の繭の色は白だけではないこと
私は知りませんでした!!
白だけに限らず、ピンクや黄色と
いろんな色があるのです!!
しかも!生糸を解く時に、
『蚕』は冷凍して殺すなんて、
初めて知りました。
取り出した蚕は粉末にして
釣りの餌にしたり、余すことなく
活用されるのですが、
美しい着物の生地も、
このように多くの命を抱き締めて
一つ一つ人間の手によって
手間暇かけて精密精巧に
織り上げられているプロセスの
全容を知ることで、
触れることも、締めて着付ける時も
感じられる感動が違ってきそうです。
人間国宝かと見紛うばかりの
帯職人、草野さんは御歳85歳!!
『じいちゃんは仕事じゃなくて
リハビリ代わりよーー』と
笑いも取りながら、
話す内容も声量もしっかりハッキリ!!
元気な上に確かな技術。
さすが帯職人!!
染み込んでいらっしゃいますね!
フランス語のデニールが
生地の密度をはかる為の
世界共通単位になっていることにも
驚きました!!
着物を着ることを通して、
その奥にある日本の和心を学び
日本という国のアイデンティティを
仲間と共に世界に発信していきたいな!




