Noh Jesu poem* | ー Dignified eleganceー 今ここを最高に美しく☆認識を美学する

ー Dignified eleganceー 今ここを最高に美しく☆認識を美学する

日本オリジナルの教育技術「nTech」を今ここに活用し、誰もが自分のDignity(尊厳)を咲かせる生き方が当たり前になる世の中にしたいです。日本を世界の学校に✨

5歳のころ、父の実家がある熊本で

初舞台をふみました。

しかもしかもジェロも真っ青な、、ド演歌。


夢に出てくるほど大好きだったピンクレディー。

歌手になりたかったんです、、昔から。


でも、、、そんなとんでもないこと

両親が賛成する訳はありませんで、、

大学進学して留学して一流企業に就職して

資格やいろーんな習い事にチャレンジして

キャリア積んで、、カラダにいい美味しいもの食べて

おしゃれして、旅行して、人脈に恵まれて、遊んで、

踊って、安定して、、と、


何の不自由もないごくごく普っ通ぅーーーーーーーの

生き方をしていました。


だけど、、目指していたものを達成した、獲得したな

っていう段階に至った時、やっぱりこの、、、

私には何か次のステージがあるのでは?

という更に前向きな気持ちになったのがきっかけで、

ある出逢いをつかみ、新しい学びとチャレンジを

スタートしました。(その時に歌やボイスレッスンも

始めていたんですけどね。。)


時々私は戦略的ひきこもりをしますが、

(↑突破することを目的として陰に入ることですね。)

ある時変化に付き添ってくれるアテンダーが

話してくれました。


モルフィ、、究極の財産を手にしていくのよ。

例え肉体を離れる時も、どんな条件においても

通用する唯一の財産は何?


それは『魂の大きさ、人間力だけなのよ。』

自分のエネルギーを、膜を、

どこまでも拡げていく、、終わりなき挑戦なのよ。

見えるキャリアから見えないキャリアを蓄積する

ことでもあるのよ。


そっかぁーーーっと思いました。


私はまだまだ、好きなこと嫌いなことが

ハッキリしてたり、自分の中に受け入れられる世界と

面白くない受け入れたくない世界もたくさんあります。


それは例えば、愛することより愛されることを

求めてしまうし、与えたら何か返ってくることも期待するし

関わりたくない人には自分からキョリをおいてしまうし

難しいことはそれ以上追求したくないと諦めてしまうし

聴きたいとも思わないし。

この人たちよりは自分は恵まれているとか

あの人みたいにはポテンシャルが違うから

自分は絶対なれないとか相対比較したり。。


可能性を狭めてしまう固定された『思い方』を

瞬間的にイメージとして生み出している。。。

だってスピードが速すぎてつかまえるのも

意志を持ってやらないと逃してしまいますし。。。

それでも、ようやっと最近は自分の思考感情の動きが

見えるようになってきた感じがします。。

これは結構面白いです。


自分のイメージや思考感情から出て俯瞰できる観点

持てるようになると発想は自由に生み出せますね。


そういった意識空間開拓を追求し実践するようになって、

日々感じることを歌やポエムにし音が聴こえれば

好きだった音楽にして表現するようになりました。

完成ナシずっとプロセス*な私ですが、、、

表現者としての可能性を育ててくれているのも

やはりNoh Jesu氏の認識テクノロジー教育なんですね。


そんなNohさんの新しいpoem*がアップされていましたので

みなさんにご紹介しますね。


愛するあなたよ

宇宙があなたを どのくらい愛しているのか
あなたは その愛の大きさをわからない
あなたに向かう 宇宙の愛を
あなたは感じられない
愛をもらうための愛ではないから

漆黒の夜の海の中で
孤独と愛しさで
苦痛の涙を流したことがないあなただったら
宇宙がどのくらい あなたを愛しているのか
あなたは その愛の深さを感じられない

自分のストーリーだけを
三日三晩 不眠不休で
話し続ける涙がないあなただったら
宇宙がどのくらい あなたを愛しているのか
あなたは その愛の広さを感じられない

私がどのくらい あなたを愛しく思っているのか
その愛の痛みを感じる
胸がないあなただったら
宇宙がどのくらい あなたを愛しているのか
あなたは その愛の柔軟さを知ることができない

あなたよ
すべての人が寝静まった真夜中に
一人目覚め 夜の道を歩いてごらん
深く 広く 感じる世界と出会うでしょう

その時 空を仰いでみて
瞬く星が あなたを迎え入れる
その星の光の中に 隠れている宇宙の愛が
あなたに向かう 私の愛しさ

愛するあなたよ…


                      Noh Jesu