しぐれみそを作ってグルテンフリーの米粉パスタとからめた弁当。
しぐれみそは作っておくと色々使えて便利です。
そのままごはんにかけてもいいし、
中島デコさんの本ではパスタにラビオリにと変身してました。
でもすっごく陽性なおかずなので
こうして寒くなってこないと作る気には全くなれないおかずです
さてさて、今日は面白い経験をしました。
ＡさんＢさんと一品持ち寄って集まったのですが
そのとき Ａさんが作ってきてくれたきんぴらを食べたら・・・
なぜだか急に、笑いがこみあげてきたのです！！！
なんでかわからないけど、でもクスッとおかしくて・・・
そして浮かんできたＡさんの姿。
「どうしよう、どうしよう」
「大丈夫かな、大丈夫かな・・・」
と なんだかすごくアセアセしてる様子が垣間見えて。
も～、そんなに心配しなくても、焦らなくてもいいのに～！
と Ａさんの様子がおかしくて・・・
そのときＡさんは先に帰っていたのですが
あとで聞いてみたら
なんとＡさん、やはりきんぴらを作っていたときに焦りがあったとのこと。
いつもよりしっかり煮きろう、と思って
ギリギリのところを見極めようとしたら
焦げそうになっちゃって焦って・・・てのがあったそうで。
アセアセしてたの、何でわかったんですかー！と・・・
う～む、我ながらリーディングしちゃってたみたいです
食べるときって、意外と
いろんなことがわかるものですね。
Ａさんのきんぴら、美味しかったのですが、
Ｂさんも「なんだかいつものＡさんのきんぴらの味と違う」と・・・
ちなみにＢさんはヒーラーとかそういう人ではありません。
普通の人でも、感覚が鋭い人にはわかってしまう。
「Ａさんのきんぴら、いつもはもっと甘かった気がする・・・」
とＢさん。
Ａさんはいつもより焦げるギリギリを責めてたそうですから、
その分陽性さが増してたんでしょうね。
甘さは陰性なので、陽性さが増えた分、
陰性さである甘みがいつもより若干減ったんでしょう。
鋭敏な感覚を持つＢさんにも脱帽しました
・・・やっぱり、気付く人には、
いろんなものが気付かれてしまうんだなーと。
しかしながら、きんぴらを食べて笑いがこみあげる、って・・・
生まれて初めての経験でした
大丈夫ですって～、いつものＡさんで全然大丈夫だから～！
と きんぴらに語りかけながら食べました
きんぴらは切り口を見ても
すごく丁寧に、きちんと切ろう！ってのが伝わってきて
まじめなＡさんらしいな、と思わされ。
食べる前からもう伝わってくるものがあったり、
やはり出川哲朗じゃないけど（こちらの記事）、
食す前にわかることっていろいろあるんだなと・・・
この日は 私はごはん２種類を持っていったのですが、
（黒豆黒米ごはんと大根めし）
玄米ご飯の黒豆黒米ごはんのほうは、
陰性なＡさんが好きそうだな～と思ってＡさん用に用意し、
炊き方も圧力鍋で陽性な感じにして。
でもそれだと陽性なＢさんは玄米じゃあつらいだろうし、
Ｂさんが食べやすいもっと陰性なごはんを、
と思ってＢさん用に大根めしを準備しました。
炊いたのは炊飯器で、ここでも陰性さを意識。
そしたら、なんとまあ見事に、
陰性なＡさんは玄米黒豆ごはんを好み、
陽性なＢさんは３分づきの大根めしを好んだのです！！
・・・いや～、見事に陰陽理論通りでした
多分こっちのが好きだろうな、ってのがドンピシャで。
こういうことがあると、陰陽理論って面白いなとあらためて思います。
相手のことを考えることも
マクロビオティックなのですが。
でもこれって、昔から人々がやってきたことであって。
別に陰陽理論を知らなくても、
相手に思いを馳せながら作る、
ただそれだけでお料理の味が変わってくる。
今回 きんぴらを食べてプチリーディングしちゃいましたが
それは 別に
さあ、リーディングしてやるぞ！みたいに
構えてたわけでは全くありません。
そんなことするつもりなかったけど、
急に何かが伝わってくるってことも、あります。
そしてそれは
普通に誰もが持っている能力なんだろうと、思います。
・・・ただ、白砂糖や人口甘味料、
添加物、油脂類が多いと
なかなかそうしたアンテナは伸びにくいかもしれません。
最初の一口。
そこから感じるものをキャッチしてみる。
・・・意外と、
色んなものが・・・わかるかもしれません。
１１月２日（水）はサロンオープンデイです！
１０時半から１６時まで、ご予約不要でお越しいただけます。
１１月５日（日）、６日（日）は越前市にて
ほっこりフェスタ に出店いたします！
筆文字によるスピリチュアルメッセージ、
各種リーディングを行います。
それでは皆様、明日も素敵な一日をお過ごしください