米国メジャーリーグでは、

大谷翔平が歴史的快挙、二刀流でオールスター出場が決まり、

ホームランキング争いトップを行く活躍を見せる今日この頃如何お過ごしですか。

 

 運動不足によるリスク要因(きっかけ)で亡くなられる方の統計が数年前の厚生労働省の数字で年間5万人とのこと。高血圧、喫煙に次ぐ第3位となりました。 

整形外科で提唱するロコモ ーテイブシンドローム 運動器症候群がこれにあたります。 

 

身体を動かすための筋肉、関節、骨の衰えの他、骨折、骨粗鬆症、サルコペニア(加齢による筋力低下、身体機能の低下している状態)により姿勢の変化、柔軟性の低下など生じます。 

 

進行を防ぐためには40、50歳代からの予防が大切になってきます。

 

ロコモーテイブシンドロームか気になる方!

簡単にチェックできる「ロコモチェック」があります。 

 

日本整形外科学会によって作られた7つの項目で1つでも該当項目ある方は

軽い体操、運動から始めるきっかけにして頂くと良いと思います。 

 

  1. 片足立ちで靴下が履けない。
  2. 家の中でつまずいたり滑ったりする。
  3. 階段を上がるのに手すりが必要である。
  4. 家の中でやや負荷のかかる動作が困難である。(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)
  5. 2キロ程の買い物荷物を持ち帰るのが困難である。(1キロリットルの牛乳パック2個程度)
  6. 15分位続けて歩く事が出来ない。
  7. 横断歩道を青信号で渡りきれない。 

 

上記の中には年齢と共に発症する腰部脊柱管狭窄症

変形性関節症などによる原因が隠れていることもあります。

 

気になる方は、1度専門医のいる整形外科を受診してみて下さい。

 

東京五輪開催まで1カ月を切った今日この頃如何お過ごしですか。

もろおか整形外科の諸岡です。

 

巷ではコロナワクチンが話題になっていますが、

今回は免疫力を高める食物、もずくについてお話しましょう。

 

もずくの中にはフコイダンと言うぬるぬるした成分が含まれています。

フコイダンには様々な効能が確認されています。

 

 1. がんに対するアポトーシス(がん細胞を自滅する)効果

 2. 胃腸の働きを整え抗菌や免疫力向上させる。

 3. 血液の流れをよくする作用があり、高血圧その他血糖や高脂血症を抑えたり、

 発毛促進因子のFGF-7の生成を促進し薄毛予防、美肌効果、

 抗アレルギー効果など期待できます。

 

1日摂取量は1パックです。


ワクチンはあくまでもを練習をして重症化を予防するもの。

感染はしますので大切な事は免疫がしっかり働くための食事、適度な散歩や体操、睡眠、そしてストレスをためない生活が基本になります。

 

うがい手洗いマスクの着用も忘れずに。

東京五輪を静かに楽しみましょう。

TFCC損傷

 

世界最高峰、ゴルフのメジャー大会マスターズで

松山英樹がアジア人初の優勝を果たした今日この頃、如何お過ごしですか。

もろおか整形外科の諸岡です。

 

数々のプレッシャーや変化する自然、難コースに対応して頂点に立った偉業に感動を超え感謝の念さえ生まれてくるような出来事でした。


さて今回は、手首の小指側が痛む

TFCC(三角繊維軟骨複合体)損傷について話しましょう。

 

運動や重い中華鍋などの持ち続けて手首をねじる動作で生じる痛みです。

手首の小指側の関節のすき間は、靭帯と軟骨が繋がる特殊な構造をしているため傷つくと痛みが長期化しやすい部位です。


治療は湿布及び特殊なサポーター固定など運動制限が必要です。

症状を少しでも感じたら早めに消炎し、それ以上負担をかけない事が早期回復のポイントです。

 

外傷や加齢に伴う損傷は回復しずらいので

その様な時は整形外科専門医に相談して診て下さい。

ヨーグルト

 

池上梅園の梅の花も咲きそろう季節となりました。

如何お過ごしですか。もろおか整形外科の諸岡です。

 

今年も花粉症の季節となり、ヨーグルトが良いと聞きますがなぜでしょうか?

今回はこれについてお話しましょう。


花粉は植物の出す自然のたんぱく質。

 

体内に入り異物として過剰に免疫反応してしまうとアレルギー疾患となります。

免疫バランスが乱れていると起こりやすく、鼻水、くしゃみ、鼻ずまり、目のかゆみが特徴です。

メカニズムは、花粉が入るとTh2という免疫細胞に情報が伝えられ抗体を作りヒスタミンなどを出させて症状が起こります。

 

これに対しTh1という免疫細胞もあり、これが今話題のコロナなどのウイルスや細菌など病原菌と戦う役割があります。

Th1Th2はお互い抑制的に働いています。

 

アレルギー体質の人はTh2優位でTh1が抑えられている状態です。

前回お話ししたように、免疫細胞の6~7割がある腸管でヨーグルトに含まれる乳酸菌がTh1細胞を増殖させウイルス他がん細胞と戦うナチュラルキラー細胞の活動促します。

 

Th1が活発化するとTh2の動きが抑えられ免疫バランスが整えられると言う事です。

 

乳酸菌の種類で効能が違うため特にR1やL92は花粉症予防に、ビフィズス菌入りのビヒダスやシロタ株のヤクルトなどは花粉症予防、免疫力強化両方に適応があるようです。

 

食後や、ストレスを感じた後摂取すると効果的です。

 

暖かくなる季節、免疫力を高め、

2021東京五輪に向けて元気に過ごして行きましょう。

 

 

今年は、コロナウイルス流行、五輪延期など経験し百年の歴史的周期を感じる今日この頃、如何お過ごしですか。

もろおか整形外科の諸岡です。


コロナの情報で不安を感じる方も多いと思いますが気がつくとインフルエンザ流行の話はあまり出ていない様です。

今年も免疫力を高めて風邪に強い身体を手に入れて行きましょう。

 

免疫細胞の6割は腸内に存在するので腸内環境を整えるためお腹を温めたり、十分な睡眠をとり自律神経を整える事がまず大切です。

 

その上で白血球の主成分であるタンパク質、肉、魚、豆腐や納豆などの摂取。

ビタミンCは白血球の機能を高める働きがあり、みかん、キウイ、柿などに多く含まれます。

食物繊維の多い食事や発酵食品(野菜、ヨーグルトなど)で腸内の善玉菌を増やす食事を心がけましょう。


これらをバランス良く取り適度な体操など体温を上げる意識を持ってこの冬を乗り切って行きましょう。

 

今年も有難うございました。

新たな年の幕開けです。

お身体ご自愛いただきお過ごし下さい。

プラセンタ療法

 

Go to eat政策で街に少し活気が戻って来た今日この頃、如何お過ごしですか。

もろおか整形外科の諸岡です。


プラセンタ療法とは?今回はこれについてお話しましょう。

 

プラセンタとは、フランス語で胎盤と言う意味、赤ちゃんが成長するのに必要な栄養がぎっしり詰まっています。プラセンタエキスは哺乳類の胎盤から有効成分のみ抽出したものでこれを注射や内服薬で取り込む治療をプラセンタ療法と言います。

 

効能としては

 

1、肝臓を元気にする効果。これにより疲労回復、免疫力賦活、血行促進、抗酸化、抗アレルギー作用を高めるほか肌のターンオーバーを正常化し保湿、美白効果があると言われています。

 

2、更年期障害に伴うほてり、不眠、頭痛、筋肉骨格の衰えによる肩こり、腰痛、関節痛、お肌のくすみなど効果があると言われています。

 

内の自然治癒を高め各症状の軽快効果を期待する治療法ですので適応は特別な疾患がない方で、既に病気を診断されている方は、その治療も並行して行うことが大切です。

 

これからかぜの季節です。

がい手洗いマスクを忘れずに身体の免疫力を高める様楽しく今年の秋を過ごして行きましょう。

 

遅い夏の訪れもつかの間、猛暑日の続く今日この頃、如何お過ごしですか。

もろおか整形外科の諸岡です。今回は、突然来る五十 肩の痛みについてお話しましょう。

五十肩とは肩関節を動かす時の痛みで中年期以降に多いと言われています。

昨今は新型コロナ渦、在宅勤務による身体鈍りも原因になっている様です。

関節を構成する靭帯や腱板の柔軟性や筋力低下が原因で衣服の着脱、腕の挙上動作や、夜間の横寝による圧迫など何気ない日常動作で発症します。冷房など身体の冷えによる血行不良も影響します。

 

症状には急性期、慢性期がありますが、痛みを少しでも感じたら肩関節の安静、湿布等での処置をします。

 

増強しなければ肩を入浴で温め早めに毎日可動体操を開始したいのですが、放置すると肩の動きが悪くなり長期化する事もありますので早めの整形外科受診をおすすめします。

 

ウイズコロナ禍、身体を動かし血液循環を促す様なストレッチ、体操を毎日こまめに心がけ免疫力を高めて行きましょう。

 

緊急事態宣言も解除された今日この頃、如何お過ごしですか。
もろおか整形外科の諸岡です。

 

今回は今後新型コロナ終息に必要であろう集団免疫についてお話しましょう。

 

新型コロナは前回もお話しした様に、
インフルエンザと同じ流行感染性の風邪です。

 

風邪は万病の元、基礎疾患や持病のある方、
ご高齢の方は予防の意識は大切です。

 

今回の医学統計的には、人の身体に免疫が作られることで共存し終息すると言う過程が必要になりそうだと言う事です。その為には世界の人口の約60%が感染する事が必要となると言われています。
これを集団免疫と言います。

 

この集団免疫を安全に獲得するためには、新型コロナウイルスを正しく恐れる。
体調不良を感じたら、外出を避ける、他人にうつさない、清潔意識を持つ。
そして感染しても無症状、軽症ですむように日頃から免疫力を強化する事が最も大切です。

 

人それぞれ状況、体調は違います。

 

これから2波3波流行かと言うマスコミ報道も想定されますが、8割の方は風邪症状もしくは無症状の風邪ウィルスです。個人が自分自身出来ることを心がけて、本質を理解して行動する事が大切です。

それは重症化する人を急激に増やさないことです。

 

皆さんの意識と、今後開発されるであろう予防ワクチンや治療薬開発の力をかりて、緩やかにこのウイルスと共存していくことが求められているのかもしれません。

 

今年東京の桜は過去1番早い開花宣言になったとの事、
洗足池の桜も咲き始めた今日この頃、如何お過ごしですか。
もろおか整形外科の諸岡です。

 

この1カ月間で世界中、新型コロナウイルスニュースで一色になりました。
今回はコロナの対策についてお話しましょう。

 

コロナは風邪のウイルスの様に空気中を伝染して行きます。
丁度インフルエンザの様な感じですが、解っていない事が多く治療薬がまだ確立していない為にこのような状況になっています。

 

体調の悪い方、基礎疾患のある方、
疲れて免疫力が低下している方は氣を付ける必要があります。

 

今この時期私達に出来ることは、
うがい手洗い、人混みを避ける、室内換気の良い状況を作る。
風邪症状のある方は外出を控えることなどです。

 

無症状でも保菌していることもあるので流行防止のマスク着用はとても有効です。
1番大切なのは自分が予防し伝播者にならないと言う意識を持つこと。

 

元々元氣な方にとってはただの風邪。
一般的な予防や治療法は食事や睡眠を良くとり体調を整え免疫力を上げることです。
元氣な方が家にこもると体力が低下する他、テレビの情報やストレスで不安が高まると自律神経が活発化し血管が収縮し血行が悪くなると免疫力が落ちることもあります。
問題のない方は人混みを避け花見や食事など楽しんで頂くと良いと思います。国民性や公衆衛生、医療の整った日本と世界では状況が異なるのであまりニュースで心配せず今を乗り切って行きましょう。

 

時間とともに治療薬等も出て来ると思います。
かつての感染病やインフルエンザがそうであった様に。

 

新たな年、令和2年のお正月も過ぎ節分を迎える今日この頃、如何お過ごしですか。
もろおか整形外科の諸岡です。

 

骨粗鬆症が女性に多い理由をご存知でしょうか。
これは女性ホルモンのエストロゲンの量が関係しているからです。

 

骨は日々新陳代謝をくりかえしており骨を壊す働きと作る働きのバランスがつり合っています。
エストロゲンは骨を壊す働きを抑えるホルモンのため分泌量が低下する閉経前後の50歳頃から骨密度の減少をきたします。

 

婦人科疾患や乳がん、やせの方、急激なダイエット歴のある方はエストロゲン量が低い傾向にあると言われています。食生活の中でカルシウムを積極的に摂取する他、エストロゲンの素になるイソフラボンを大豆、納豆、豆腐、豆乳、サプリなどから摂取することを習慣にすると良いと思います。

 

適応があればエストロゲン作用を補う内服薬等もあるので
1度整形外科や婦人科を受診し骨密度検査をして見るのも良いでしょう。

 

本年もどうぞ宜しくお願い致します。