35度を越える酷暑の夏、
残暑残る日々ですがスーパーには秋の味覚、梨が並んでいます。
今回は梨を食べると得られる効果についてお話しましょう。
1、疲労回復効果。
2、血圧低下、むくみ予防。
3、便秘改善。
4、美肌効果、肌のハリ。
皮に美容栄養成分が多く含まれるので皮ごと摂取した方が良い様で
暑さ寒さも彼岸までと言います。充分な水分、
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例年より遅い梅雨入りを迎え緑も潤い映える今日この頃。如何お過
もろおか整形外科の諸岡です。
「梅はその日の難逃れ」と言われています。昔、旅人は熱病(風邪
実際現在医学でも
1、抗菌、抗ウイルス効果。腸内での病原菌の繁殖を抑え整腸作用
2、疲労回復、老化予防。疲労の原因乳酸を排出するクエン酸他、
3、血圧上昇抑制。血圧上昇ホルモンの働きを抑制し動脈硬化も予
4、骨を丈夫にする。体に吸収しずらいカルシウムをクエン酸が吸
他にも多くの効能が解明されている日本人のスーパーフードです。
夏場のお弁当は傷みやすいから梅干しを入れて、
強い陽射しを避け熱中症の早期予防を心がけて過ごして行きましょ
藤の花も色ずき春を感じる今日この頃如何お過ごしですか。もろお
前回はアボカドに多く含まれるステロールが膝、股関節の軟骨を修
大豆もステロールを多く含む食材にあたります。大豆は他にイソフ
またサポニンと言う動脈硬化を予防して免疫力を上げる成分も含ま
オリゴ糖や食物繊維も含まれるので腸内環境を整え食後の急激な血
まさに国産の良い大豆は多彩な成分を含むスーパーフードとも言え
アボカドに納豆、豆腐、味噌など大豆食品を組み合わせて摂取する
暖かくなって来ました食事と共に外出し歩いて筋力アップを意識し
澄んだ空気に梅の花が映える季節となりました。
もろおか整形外科の諸岡です。
膝、
アボカドについてお話しましょう。
1日摂取量はアボカド半分です。
次回はその他相乗効果が認められる食材も紹介しましょう。
散歩、
大谷翔平選手のロサンゼルスドジャースへの移籍が決定した今日こ
もろおか整形外科の諸岡です。
投手と打者両方をこなす二刀流を続けられるのか。
大谷選手は5年前にトミージョン手術を受けています。
長年の投球などの負荷で損傷した肘の側副靭帯を他の部位から腱を
ドジャースのチームドクターであった
最初に手術を受けたトミー
松坂大輔、ダルビッ
日本からもたくさ
手術を受けると復帰まで1年か
リハビリが重要です。まずはバッターでの活躍を期待しましょう。
今年も有難うございました。
寒暖差が大きい冬なので身体を温め、
秋の味覚の美味しい季節になってまいりました。
もろおか整形外科の諸岡です。
など見解は出ていません。
が、従来の医学では、
どちらも風邪症状なので発熱、喉の痛み、咳、倦怠感などです。
コロナは症状が長引く傾向にある様です。
治療は風邪症状に気がついたら早期に風邪薬、食事、
そしてなによりも予防です。うがい手洗い、マスクの着用、
元気な時は歩くことも忘れずに。
暦の上では立秋を過ぎましたが、南国の様な日差しが降り注ぐ猛残暑の中、如何お過ごしですか。
もろおか整形外科の諸岡です。
毎日ビールも美味しい季節ですが気になるのは痛風による母趾や足関節の発赤や痛みです。
痛風発作とはプリン体という食物や細胞の核酸が分解され産生される尿酸の腎臓からの排泄が間に合わず、血液中過多で結晶となり関節や血管壁に沈着しバランスを乱し痛みを伴う状態です。
ビールや蒸留酒、肉や魚の偏食、筋トレなど無酸素運動も細胞を壊すため尿酸が増えます。
血管壁の結晶は動脈硬化の原因になるため高尿酸血症の放置は脳梗塞、心筋梗塞に繋がる事が解っているので、食生活を考え飲酒の休肝日を作るなど習慣を変えて見ましょう。
日々の食事が身体の細胞を作ります。先ずは食生活に気を付けるとこから始めましょう。
心当たりや症状がある方は早急に整形外科や内科を受診して血液検査をしてみて下さい。
こまめな水分補給忘れずにこの夏を乗り切りましょう。
梅雨と初夏が入れ替わり訪れる、今日この頃如何お過ごしですか。
もろおか整形外科の諸岡です。
今回は体幹筋についてお話しましょう。
体幹筋とは胴体を支える深層にある筋肉で、
1、姿勢動作を正しく保つ。
2、歩く、投げる、跳ぶための運動の力。
3、内臓を正しい位置に保つ。
などの役割があります。
いつまでも歩ける健康な身体を作るため体幹筋維持する習慣が欠かせません。
トレーニング法も簡単なもので片足立ち、ドローイン、プランクなど色々ありますが、
さらに簡単に毎日いつでも続けられるのは胸をはる事。
(上半身を起こして肩甲骨を寄せるくらい。)
必然的に背筋を伸ばす姿勢になります。これを30分おきでも何分おきでも気がついたらしてみて下さい。
歩行中もできれば更に効果的です。
この意識を持つ習慣をつけること。
試してみて下さい。
藤棚の藤も色ずく今日この頃如何お過ごしですか。
もろおか整形外科の諸岡です。
今回は腸内環境が睡眠やストレスに影響を与えると言われる理由の一つ、セロトニンについてお話しましょう。
セロトニンとはストレスや不安感を軽減し幸福感をもたらす幸せホルモンと呼ばれています。
またメラトニンと言う良質な睡眠を誘うホルモンはセロトニンを材料として作られます。
セロトニンは脳と腸で作られますがなんと9割が腸で作られています。
よって腸内でのセロトニン産生が睡眠の質に影響を与える事が解っています。
腸内フローラを整えセロトニンの分泌を促進する事が良質な睡眠を得るため大切です。
睡眠により体を回復させる機能を人間の身体は持っています。
腸活をして良質な睡眠を充分確保しましょう。
3月弥生、梅の花も咲き春の訪れを感じる今日この頃、如何お過ごしですか。
もろおか整形外科の諸岡です。
近年脳と腸は密接関係し合っており脳腸相関と言われています。
脳の状態が腸へ伝わり影響する例としてストレスによる下痢、腹痛などがあります。
腸の状態が脳に影響する例としては、腸内の善玉菌の少ない人は不眠症やうつ病、アルツハイマー病のリスクが上がるなど研究で解ってきました。
食物繊維やオリゴ糖から善玉菌により作られる短鎖脂肪酸がストレス緩和、肥満防止、免疫力の調節、抗炎症作用に働く事が解っています。納豆、キムチ、ヨーグルトなど発酵食品、バナナ、ゴボウ、きのこ類、豆類など食物繊維やオリゴ糖が腸内環境を整えます。
現代日本人は食物繊維の摂取量が70年前の3分の2程に減少しています。
食生活の関わりに心当たりある方は今日からでも出来る事から取り入れると
良いと思います。