大谷翔平、二刀流の歴史的な活躍でロサンゼルスドジャースが2年連続ワールドシリーズ進出した今日この頃、如何お過ごしですか。もろおか整形外科の諸岡です。
冬の訪れと共に毎年流行するインフルエンザ。発熱、喉痛、倦怠感など症状に加え重症化すると肺炎などを引き起こすこともあります。今回は、有効なインフルエンザ予防法3つをご紹介します。
1、ワクチン接種。インフルエンザワクチンは発症を防ぐだけでなくかかっても重症化を防ぐ効果があります。効果が出るまでに2週間かかるため10〜11月の接種がおすすめです。2、手洗い、マスク。ウイルスは飛沫や接触で広がります。外出、食事前、トイレの後は石鹸で手洗いを、咳、くしゃみが出る時はマスクを着用し人にうつさないもらわない意識を持ちましょう。また、喉を乾燥させない様にうがいや室内加湿も効果的です。
3、免疫力アップ。十分な睡眠、栄養バランスのとれた食事、適度な運動は、ウイルスに負けない体を作る基本です。特にタンパク質、ビタミンC、ビタミンD、亜鉛を意識して摂りましょう。ストレスを溜めないことも大切です。この3つを意識して元氣に今年の冬も乗り切りましょう。

今年も酷暑の中サルスベリの花が映える、今日この頃如何お過ごしですか。もろおか整形外科の諸岡です。
痛みは急に痛くなり治まる急性痛と長期間続く慢性疼痛に分けられます。
今回は慢性疼痛についてお話しましょう。
慢性疼痛とは組織が回復時期(3か月以上)になっても続いたり再発を繰り返す痛みです。痛みの要因は3つ。1侵害受容性疼痛(ケガ、関節痛)、2神経障害性疼痛(腰椎椎間板ヘルニア、帯状疱疹後神経痛)、3心因性疼痛(職場環境、家族関係、ストレス)などがあります。これらが重複した痛みもあるので複雑になることもあります。
1や2は病院で検査をして原因を診断して治療してゆく流れになりますが、原因不明のものを慢性疼痛と呼びます。慢性疼痛になりやすい方は3のタイプや趣味、友達なしの中高年の方に見られがちです。
原因と痛みが直結しておらず脳の神経や心が関係するため治療は簡単ではありません。痛みを敏感に気にかける時間が多い傾向にある様です。
病院の薬は補助的効果程度。運動療法、心理療法、生活習慣の改善が有効です。
慢性疼痛は活動性や生活の質を向上させる自分ケアがとても大切です。
残暑の中、体調ケアには十分心がけていきましょう。

 

梅雨入りもつかの間、日差し眩しい今日この頃、如何お過ごしですかもろおか整形外科の諸岡です。
夏野菜の定番ナス、最近の研究で高血圧改善効果が発表されました。今回はナスについてお話しましょう。

ナスにはコリンエステルと言う物質が多く含まれれいます。納豆、ヨーグルトにも含まれていますがこれらの3千倍含まれているとのこと。
コリンエステルの効果は過剰な交感神経の働きを抑えること、ストレスを受けると人の体は交感神経が過剰に働き血管を収縮し血圧を上げますがこれを抑えて血圧低下させます。ネガティブ気分改善、睡眠改善効果も期待できます。ストレスの多い人にナスは効果的と言えます。またナスの皮に含まれるナスニンというポリフェノールは強い抗酸化作用があるのでがん予防効果、カリウムを多く含むことからむくみ予防効果も。
食べ方は皮ごと食べることがポイントの様です。体を冷やす効果もあるので冷え性の方は保温して食べ過ぎには気をつけましょう。
これから暑い夏を迎えます。水分補給、食事で体調管理を心がけて行きましょう。

 

藤の花が鮮やかな紫に色づく季節となりました。

如何お過ごしですか。もろおか整形外科の諸岡です。

 

 酒は百薬の長、これは適量の酒はどんな良薬より効果があると言うことわざです。

 適度な飲酒は血行促進、リラックス効果、ストレス発散効果があると言われる一方、飲酒習慣による飲み過ぎで食道、咽頭、肝臓、大腸のがん,脳梗塞、糖尿病のリスクを高めると言われています。

 酒は良薬なのか毒なのか? 酒は毒なので飲まない方が良い。が最近の世界95ヵ国対象で行った研究結果の様です。

お酒は死亡リスクを高めます。死亡リスクを高めない飲酒量は週4〜5日。お酒のアルコール度数や体質にもよりますが、グラス1杯程の様です。また飲み過ぎは転倒のもとにもなります。

 

 健康寿命を意識する方は、飲酒時の食事による栄養とお水多めの補給。飲みすぎ習慣を改め休肝日を多く取るなどしてお酒を楽しみましょう。

梅の花も咲き始めた今日この頃如何お過ごしですか。もろおか整形外科の諸岡です。
今年も花粉の季節となりました。
花粉症は花粉に対する免疫力が過剰に反応してしまう状態でくしゃみ、鼻水、目のかゆみなど引き起こします。免疫の働きを調整するのが大腸内の酪酸菌です。酪酸菌は食物繊維を発酵分解し腸内細菌の酪酸を作り腸内に水分、ミネラルを吸収してバリアをつくります。酪酸菌を腸内で増やす事が免疫力アップ、それによる長寿につながります。酪酸菌を含む食材は少ないためエサとなる食物繊維を多く含む食材を食べる必要があります。
わかめ、ひじき、玄米、アボガド、ほうれん草、ブロッコリー、トマト、人参、大根、など。
食事は腹7分目が良いようです。毎日歩く習慣を身につけて春の訪れを楽しみましょう。今年も宜しくお願い致します。

 

今年は秋が短かったと感じる今日この頃、師走を迎え如何お過ごしですか。もろおか整形外科の諸岡です。「歩くことは最良の薬である。」これは古代ギリシャの医学の父ヒポクラテスの言葉です。現代はコロナ後、ネット環境が整い家から出なくても仕事も買い物も
旅行気分も味わえる便利な世の中になりました。忙しい方や身体が動けない方にはよいですがそこに落とし穴が。便利さは人を退化させます。WHOは椅子に座っている時間が長いと喫煙、飲酒と同程度の健康を損なう恐れがあると伝えています。日本人は1日平均7時間座位時間がありサウジアラビアと並び世界の中でトップクラスだそうです。
それに対し1日の歩数が増える程、死亡率は減少することが確認されています。ウオーキングは手軽にできる有酸素運動です。成人は八千歩、高齢者は六千歩が理想と言われておりますが人それぞれ数百歩からでも自分の出来る範囲で歩行習慣を付けることがとても大切です。北風が冷たくなって来ました。身体を温め暴飲暴食に氣をつけて楽しい年末年始をお過ごし下さい。今年もありがとうございました。

 

アメリカ大リーグの大谷選手の大記録やワールドシリーズ進出で元気ずけられる今日この頃、如何お過ごしですか、もろおか整形外科の諸岡です。今回は牛乳のお話です。
骨を丈夫にするには牛乳を飲むと連想する人が多いと思います。
適量は良いのですが習慣による飲み過ぎに骨折のリスクがあると言われています。

 

1、牛乳にはリンも多く含まれています。リンは骨形成に必要なミネラルですが腸管からのカルシウムの吸収を阻害する作用があります。
またリンはカルシウムと結合して石灰化を起こし腱や血管に沈着する可能性もあります。

 

2、牛乳に含まれる乳糖はブドウ糖とガラクトースからできていますがガラクトースは体の細胞に酸化ストレスを与え炎症を引き起こす可能性があります。酸化は老化に繋がります。
米国大学の研究論文では牛乳過剰摂取は骨折リスクを高めると言う報告があります。

 

 

それに対してヨーグルトやチーズは発酵によりガラクトース分解するので骨を丈夫にする効果がある報告もあります。
今まで常識と思われていたものが変わり始めた今日この頃、自分でも色々調べてみると良いでしょう。これから紅葉の秋です。
うがい手洗いを心がけて散歩で筋力維持を心がけましょう。

 

35度を越える酷暑の夏、パリ五輪も終わり新たな世代変わりを感じさせる今日この頃如何お過ごしですか。もろおか整形外科の諸岡です。
残暑残る日々ですがスーパーには秋の味覚、梨が並んでいます。
今回は梨を食べると得られる効果についてお話しましょう。
1、疲労回復効果。梨に含まれるアスパラギン酸に体内のアンモニアを排出、疲労物質の乳酸をエネルギーに変換できるため。
2、血圧低下、むくみ予防。カリウムによる細胞内浸透圧を調節し血圧を低下させたり筋肉、心筋の動きを活発化させ循環を良くしてむくみを解消する。
3、便秘改善。ソルビトールや食物繊維により腸の蠕動を良くしたり血糖値の急上昇を抑える。
4、美肌効果、肌のハリ。アルブチンやビタミンcが含まれシミの原因の黒色メラニン抑制し美白効果やコラーゲンゲンの産生を促進して肌のハリや弾力を高める効果があります。

皮に美容栄養成分が多く含まれるので皮ごと摂取した方が良い様です。ちなみに梨選びのポイントはザラザラよるツルツルがよく熟しているサインだそうです。
暑さ寒さも彼岸までと言います。充分な水分、睡眠をとり今年の夏を乗り切りましょう。。

例年より遅い梅雨入りを迎え緑も潤い映える今日この頃。如何お過ごしですか、
もろおか整形外科の諸岡です。
「梅はその日の難逃れ」と言われています。昔、旅人は熱病(風邪)や風土病にかからぬ様、梅干しを薬として携帯していました。朝外出前に梅干しを食べると病気の難を免れると言うことわざです。平安時代の書物に京都で疫病が流行した時、天皇が梅干しと昆布茶で病を克服したと言う話も残っています。
実際現在医学でも
1、抗菌、抗ウイルス効果。腸内での病原菌の繁殖を抑え整腸作用、免疫力増強し夏バテ予防する。
2、疲労回復、老化予防。疲労の原因乳酸を排出するクエン酸他、ポリフェノールを多く含む。
3、血圧上昇抑制。血圧上昇ホルモンの働きを抑制し動脈硬化も予防する。
4、骨を丈夫にする。体に吸収しずらいカルシウムをクエン酸が吸収促進する効果。
他にも多くの効能が解明されている日本人のスーパーフードです。
夏場のお弁当は傷みやすいから梅干しを入れて、
強い陽射しを避け熱中症の早期予防を心がけて過ごして行きましょう。

 

 藤の花も色ずき春を感じる今日この頃如何お過ごしですか。もろおか整形外科の諸岡です。

前回はアボカドに多く含まれるステロールが膝、股関節の軟骨を修復する働きをお話しました。

大豆もステロールを多く含む食材にあたります。大豆は他にイソフラボンと言う女性ホルモンのエストロゲンに似た成分を含むので女性更年期以後の骨粗鬆症の予防効果もあります。

またサポニンと言う動脈硬化を予防して免疫力を上げる成分も含まれています。

オリゴ糖や食物繊維も含まれるので腸内環境を整え食後の急激な血糖上昇を抑える効果もあります。

まさに国産の良い大豆は多彩な成分を含むスーパーフードとも言えます。

アボカドに納豆、豆腐、味噌など大豆食品を組み合わせて摂取すると更に効果的です。

暖かくなって来ました食事と共に外出し歩いて筋力アップを意識して行きましょう。