野村芳太郎大研究という好企画が4ページにわたって。脚本家のコメントから「お墓参り映画」という斬新な視点を得て、八つ墓村を振り返ります。要蔵シーンは「墓参りの帰省客をもてなす気合の入った見世物」だとかで……
気合入りすぎだろ、いくらなんでも、とは思うものの、それなりのセットクリョクがあるかもしれません。あと『発狂で人の顔色が変わるわけでもないのに、「なぜ山崎努は白塗りなのか」』という純粋な問題提起もされています。
DVD来りての紹介(夏八木が主演でがんばる『白昼の死角』とあわせて1ページ)、歌名雄役者・北公次の訃報(1/3ページ)もあり横溝映画的に充実の号。冒頭の超能力映画特集にもさらっと横溝の名前が出てましたよ