ドント・ストップ・ミー・ナウ | モロコシボックス

ドント・ストップ・ミー・ナウ

今回は

激走戦隊カーレンジャー から

DX激走合体RVロボです。

 

■レッドビークル

 

レッドレーサー専用のクーペ型レンジャービークル。

カーレンジャーの車両は1996年当時、流行っていたレクリエショナル・ビークルをデザインに取り込んでおり、どれも大型バンパーが配置されたデザインになっています。格好良い!

クルマジックパワーという、不思議魔法パワーで動いています。なぜ車+魔法…。笑

転がし走行が可能だぜ。

 

フロントのバンパーはレッドレーサーのマスクと同じデザインになっています。

 

 

■ブルービークル

 

ブルーレーサー専用のピックアップ型レンジャービークル。

ピックアップトラックというモチーフがめちゃくちゃ格好良いです!^^

車体上部のライトが堪りません!

ブルービークル以降はタイヤの文字がメッキされています。格好良い…!

転がし走行が可能でございます。

 

フロントのバンパーはブルーレーサーのマスクと同じデザインになっています。

 

 

ギミックらしいギミックとして、アオリをきる事が出来ます。

 

■グリーンビークル

 

グリーンレーサー専用のミニバン型レンジャービークル。

車体上部のロールバーのおかげで、何となくキャンピングカーっぽい印象を受けます。

転がし走行が可能やで。

 

フロントのバンパーはグリーンレーサーのマスクと同じデザインになっています。

 

 

 

■イエロービークル

 

イエローレーサー専用のSUV型レンジャービークル。

グリーンビークルと同型…? 実は違うのです。

転がし走行が可能なのよ。

 

フロントのバンパーはイエローレーサーのマスクと同じデザインになっています。

 

 

上記の通り、グリーンビークルとイエロービークルは、一見同型ですが、見比べると実は金型が違うのです。

 

黒いリアウインドウのパーツもよく見るとモールドが変えてあります。

シャーシも別造形なのです。

素晴らしい拘り!

 

■ピンクビークル

 

ピンクレーサー専用のステーションワゴン型レンジャービークル。

ステーションワゴン!?スーパーカーだと思ってました…。

ピンクビークルなのに白…。

転がし走行が可能よ。

 

フロントのバンパーはピンクレーサーのマスクと同じデザインになっています。

 

 

5台のレンジャービークルが激走合体!

 

ブルービークルは

 

バンパーを跳ね上げ

車体前部を左右に展開。ジョイントを出します。

車体上部のロールバーは後方にスライド。

 

イエロービークル、グリーンビークルは

 

フロント部を跳ね上げます。

 

ブルービークルに

 

合体。

 

ピンクビークルは

 

車体を左右に割り

 

ジョイントを内部から展開します。

 

ブルービークルの後輪部に

 

合体。

 

レッドビークルが荷台に合体し…

 

 

 

「バトルモード、チェンジアップ!」

 

■RVロボ

 

ロボになっても全身のバンパーが目を引きます。格好良い!^^

がっしりしたプロポーションが強そうで良いですね。

ブルービークルの合体用のジョイントは昨今では見られないもので、新鮮に感じます。

カラフルな前面に対して、背面はほぼ黒一色です。

 

ロボの顔にもバンパーが配置されており、カーレンジャーと共通のデザインラインになっているのが素晴らしい。

 

可動は腕部のみ。

いつもの仕様ですね。^^

 

武器のRVソードラジアルシールドはてに持たせられます。

武器にもロールバーが付けられており、デザインの統一を図っているのが素晴らしいです。

 

以下、適当に。

「RVソード激走切り!!!」 やたら格好良い必殺技バンクでした。^^

 

この合体ビークル…さしずめ、フォートレス形態が、めっちゃ格好良くて好きなのです。

 

身体に並んだ無数のタイヤが物凄く格好良いです。

 

DX RVロボでした。

そもそも、私はカーレンジャーはリアルタイムでは観ていなかった(丁度特撮から離れていてた時期)だったのですが、友人がカラオケでよく、OPを歌ってくれて、なんて元気の出る、格好良い曲なんだろう…!と思っていて、最近ようやく全話を観ました。

その影響で、とても魅力的に見え、探して購入しました。

統一された車の大きさや、タイヤのマーキング、裏面のシャシーなど、地味にリアリティが求められているのが良いですね。

ギミックも、つい合体させたくなる、心地良い難易度の合体ギミック。

何より、全身のメッキされたロールバーがとても格好良い!^^

中間形態っぽい形態に出来るのもとてもツボです。

とてもお気に入りの玩具の一つです。

 

 

 

 

 

 

■オマケ

おまけの比較。

現行品であるキュウレンオーと。

RVロボは強化合体が考えられていないので、結構大きいのです。