ハート・オブ・サンライズ | モロコシボックス

ハート・オブ・サンライズ

今回は
勇者王 ガオガイガー から
DX超人合体 ガオガイガーです。
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このサイトでは始めての勇者シリーズです。そして僕が所持する玩具でも初の勇者。
僕は勇者世代ですが、主にTFで手一杯なので勇者には手を出すまい としていましたが先日の勇者ガム復活もあり某だらけで中古で\3,000だったので思わず購入!
なにかのタガが外れたのでこれからどうなるやら…。

ギャレオン
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ガオガイガーのコアになるライオン型メカ。ガム版しか触った事がなかったので、本体上部のパーツを立てることによりより「タテガミらしい」処置には感心。
細身ですが、目が慣れた所為かライオンに見えます。笑

サイドビュー
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ライオコンボイやレオプライムの前例があるのでこれでも違和感無くライオンに見えてしまいます。笑

口は開閉可能。
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可動は前肢、後肢がそれぞれ可動。
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肘や膝も可動があるので結構教条豊かにポージングが可能です。

そして主人公の獅子王 鎧と融合する事で変形!
「フューッジョン!」
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「ガイッガー!!」

ガイガー
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ギャレオンと鎧が融合した戦闘人型ロボ形態。
変形は単純です。ライオンの頭部の移動や細かいパーツの変形が個人的には適度な難易度で良いと思います。
この頃の子供向け玩具としては破格のプロポーション。格好良いです。
膝下が短いですが、まぁしょうがないかなと。



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アニメ本編ほどではありませんが結構男前かと。
ていうか勇者は劇中イケメン過ぎ。笑

可動
頭部:左右可動
肩:上下左右可動
上腕:横ロール
肘:90度可動
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腰:左右回転可能
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股:↓写真位置まで開閉可能
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股関節:前後左右可動
膝:90度可動
足:上下可動
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この時代(1997年)にして脅威の可動範囲。というかこの手のDX玩具にしては現在見ても脅威の可動範囲です。
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ライナーガオー
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500系のぞみ新幹線型ガオーマシン。格好良い…
勇者のお決まりの乗り物のチョイスですね。
転がし走行が可能です。
うちのは表面の車体中央のシールがボロボロだったので剥がしました。


ドリルガオー
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ドリル戦車型のガオーマシン。
「ドリル」も勇者シリーズお決まりのマシンのチョイス。金メッキのドリルが格好良いです。
転がし走行が可能。

ドリルガオーはガイガーの腕に装着が可能です。
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結構ガッチリロックされていて、最初外すのに苦労したほどでした。^^;


ステルスガオー
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ステルス爆撃機型のガオーマシン。ガオーマシンの中でも最も巨大です。
翼の下のエンジンポッドが個人的にグッと来ます。笑
転がし走行などは不可。

基本的には支えがないと後ろに傾いてしまいますが
↓の赤い矢印のパーツを下ろすとランディングギア代わりになって傾きません。
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何気にこれはカバヤ版も共通。カバヤ版すげぇ!笑

ステルスガオーはガイガーの背中に合体可能。
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更にドリルガオーも腕部に接続可能。
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格好良い!

各ガオーマシンの紹介でした。
勇者お決まりの「ライオン」「新幹線」「ドリル」「飛行機」の4機のメカは今見ても格好良いなぁと思います。
僕はガオガイガーのおかげで無意味に「ステルス爆撃機」=「格好良い」と思ってしまいます。笑
造形面はしっかりしているので、足りない色をちょこっと塗ってやるともっと良くなりそう。

続きます!