ギャザウェイ
今回は
カバヤ 勇者伝説ブレイブガムです。
今から15年前にシリーズが終了した所謂「勇者シリーズ」が(何故か今)カバヤから食玩が発売!
ラインナップは全3種。 1つ¥300です。
■1、キングエクスカイザー
■エクスカイザー
スポーツカーです。どことなく一昔前のカウンタックに見えなくも無いです。
1990年に発売されたDX版と比べると、少し変形が省略されています。
ちなみにこれ、30mmちょっとしかありません。 小さくて作りづらかったです。笑
転がし走行は不可。色分けはシール処理です。
チェーンジ エクスカイザー!
■ロボットモード
なんと30mm程度しかない極小サイズなのに完全変形!
カバヤの人頭おかしい!(褒め言葉)
この小ささで完全変形は正直予想外だったのでビックリ。
22年前の玩具をこのスケールで完全再現は本当凄い!
変形方法は勇者シリーズお決まりの変形方法。原初にして至高という事だと思っています。
顔
しっかり造形されてますが、流石に小さすぎてシールもありません。
造形はしっかりされているので塗る人は、塗装してあげると結構良いかも(僕はこのシリーズ、面倒なので塗装はしない事にしてます。笑)
可動
両腕が可動、肩で左右に腕を開けるのと、変形の都合上両膝が同時に曲がるくらい。
つまり↓の程度。
■キングローダー
エクスカイザーが異次元から呼び出すサポートマシン。
この謎トレーラーっぷりがたまりません。笑
コンボイ司令官のトレーラーと同じ概念でこのマシンの存在なんだろうな、と今になって思います。
エクスカイザーが牽引する事も出来ます。
ちゃんとロック機構が儲けられており、しっかり牽引しています。
この状態もコンボイ司令官やロディマスコンボイ、ジンライ、スターコンボイを経て来たから出来た状態なんだろうな、と思います。
「キーングローダー!!」
「フォームアップ!」
「巨大合体、キングエクスカイザー!」
■キングエクスカイザー
DX版の変形を完全再現!
約100mm程度なのにエクスカイザーを収納するギミックまで再現!
しかも(無かった事になりつつある)マスターピース版の変形を踏襲している部分さえ有ります。
プロポーションは現代的な解釈が入っていて格好良いです。
色分けはシール処理です。
顔
格好良い顔です。
シールを貼ってしまいましたが、造形もしっかりされているので、塗装される方は塗ってやると かなり格好良くなると思います。
可動
首が左右可動。肘が90度可動し、両足が左右に開閉する程度です。
変形ギミックを楽しむ玩具なので可動はおまけです。
武器のカイザーソードが付属。
足側面の中に収納する必要が無いので思い切って長い剣が付属します。
ハッタリが効いていてとても格好良いですww
キングエクスカイザーでした。
■2、ジェイデッカー
■デッカード
勇者シリーズの王道、パトカーです。
ボンネットの巨大なエンブレムが格好良いです。
変形と合体後に占める割合の都合上、エクスカイザーより大きいです。
色分けはシール処理。転がし走行は不可です。
「チェンジ!」
「ホールドアップ! ブレイブポリスだ!」
■ロボットモード
変形はエクスカイザーにちょっと捻りを加えた様なパターン。
この変形パターンはダ・ガーン、デッカード、ドラン、ダグファイヤーと同じ変形パターンを有す勇者がかなり多く、勇者「お決まり」の変形パターンです。
もちろんDX版の変形ギミックを完全再現。
顔
警帽を被ったデザインがしっかり造形されているのですが、サイズが小さすぎて色分けは無し。^^;
塗ってやると変わると思います。
■ジェイローダー
デッカードのサポートメカ。警察トラックといった所でしょうか。
ケレン味が効いたデザインがいかにも勇者チックで格好良いです。^^
見た目や変形パターンがスターコンボイに酷似しています。
まぁ日本オリジナルTFを経ての勇者シリーズなので、このジェイローダーのデザイン、ギミックなのかと。^^
転がし走行は不可。色分けはシールです。
「ブレイブアップ!ジェイデッカー!」
「ジェイデッカー!」
■ジェイデッカー
18年前のDX版の玩具の変形ギミックを完全再現!
…といっても見栄えを優先させる為に肩の位置を差し替えるのですが、差し替えずに完全変形させることも出来ます。
自分で弄る分には肩の位置を差し替えなくても問題無いかと思います。
プロポーションやカラーリングはアニメのプロポーションに近く、とても格好良いです。
何よりこのサイズでデッカードに収納された頭部をせり出すギミックを再現したのが凄い!!
色分けはシール処理です。
顔
格好良い!^^
モチロンしっかり造形されているので塗ってやると変わると思います。
シールでカバーされていなかったので顎だけ塗りました。
可動
両肩が前後可動。さらに別軸で左右可動、肘が90度可動します。
両足も左右に開閉可能。
当時のDX玩具よりかは良く動きます。^^
武器のジェイバスターが付属。持たせることが出来ます。
ジェイデッカーでした。
■3、ガオガイガー
■ギャレオン
「緑の星」で製造されたメカライオン。
細身でライオコンボイを彷彿とさせます。笑
今から15年前のDX版と違い、ライオンの爪が省略されて造形されています。
可動
前足、後ろ足が可動します。
これでも十分動物っぽいポージングが取れるので良し。^^
「フューーーッジョン!!」
「ガイッガァー!!」
■ガイガー
ギャレオンに獅子王 凱がフュージョンした人型ロボ。
当時のDX版に比べ細身です。プロポーションは良好。
劇中ではギャレオンよりガイガーでいる事が多かった印象です。^^;
合体後に全体を占める割合の都合上、3種のラインナップの中で最も子ロボ状態が巨大です。
顔
造形はしっかりされています。上記2つと同じく色塗ってやれば変わると思われます。^^
可動
両腕、両足開閉、膝がちょっと曲がります。
■ガオーマシン
ガイガーをサポートする3機メカ。
■ライナーガオー
500系新幹線に擬態している新幹線型のガオーマシン。
色分けはシール。転がし走行は不可。
今回食玩化されるにあたり、サイズやギミックの都合上アレンジされています。
雰囲気は出ているのでこれで十分かと。
■ドリルガオー
ドリル戦車型のガオーマシン。
勇者シリーズお馴染みのドリル戦車。ドリルは漢のロマンです!
色分けはシール。転がし走行は出来ません。
今回食玩化されるにあたり、変形が一部省略されています。
雰囲気は十分出ています。
■ステルスガオー
ステルス爆撃機型のガオーマシン。
黒いボディに赤いラインが格好良いです。
3機のサポートマシンの中でギミックの再限度が一番高いです。
拳パーツの収納は省略されています。
しかし十分すぎるほど雰囲気は出ています。
「ファイナルッフューーーーージョン!!」
ガイガーを変形。
ドリルガオーを変形。
ガイガーに
合体!
ライナーガオーを
分離させ
ステルスガオーを
ガイガーに
合体!
分離させたライナーガオーを
合体させます。
「ガオッガイッガァーーー!!!!」
■ガオガイガー
15年前のDX玩具の合体ギミックを凄まじいクオリティで再現!
食玩化にあたってライナーガオーの合体、変形のみ変わっています。
制限されたパーツ数の中でよくこの再限度で立体化したな!と感心するばかりです。
メットと鬣をアームで繋ぐギミックをこのサイズ、値段で再現したところはカバヤさんの本気を感じます。笑
プロポーションは良好。当時のDX版よりアニメに近いプロポーションで非常に格好良いです。
顔
シール上手く貼れませんでした…orz
造形はしっかりされているので塗装派の方は塗ってあげると格好良くなると思います。
可動
肩が前後可動、肘が45度程度可動、両足が左右開閉する程度。
膝がミリ単位で動きますが、ほとんど無可動と思って結構でしょう。
当時のDX版より少し可動範囲が多いです。
必殺武器のディバイディングドライバーが付属。
拳に被せるように持たせます。
大きく造形されていて格好良い!
ガオガイガーでした。
まとめを書こうとしたら文字数オーバーしました。笑
と言うわけで感想+aは次回。^^;
カバヤ 勇者伝説ブレイブガムです。
今から15年前にシリーズが終了した所謂「勇者シリーズ」が(何故か今)カバヤから食玩が発売!
ラインナップは全3種。 1つ¥300です。
■1、キングエクスカイザー
■エクスカイザー
スポーツカーです。どことなく一昔前のカウンタックに見えなくも無いです。
1990年に発売されたDX版と比べると、少し変形が省略されています。
ちなみにこれ、30mmちょっとしかありません。 小さくて作りづらかったです。笑
転がし走行は不可。色分けはシール処理です。
チェーンジ エクスカイザー!
■ロボットモード
なんと30mm程度しかない極小サイズなのに完全変形!
カバヤの人頭おかしい!(褒め言葉)
この小ささで完全変形は正直予想外だったのでビックリ。
22年前の玩具をこのスケールで完全再現は本当凄い!
変形方法は勇者シリーズお決まりの変形方法。原初にして至高という事だと思っています。
顔
しっかり造形されてますが、流石に小さすぎてシールもありません。
造形はしっかりされているので塗る人は、塗装してあげると結構良いかも(僕はこのシリーズ、面倒なので塗装はしない事にしてます。笑)
可動
両腕が可動、肩で左右に腕を開けるのと、変形の都合上両膝が同時に曲がるくらい。
つまり↓の程度。
■キングローダー
エクスカイザーが異次元から呼び出すサポートマシン。
この謎トレーラーっぷりがたまりません。笑
コンボイ司令官のトレーラーと同じ概念でこのマシンの存在なんだろうな、と今になって思います。
エクスカイザーが牽引する事も出来ます。
ちゃんとロック機構が儲けられており、しっかり牽引しています。
この状態もコンボイ司令官やロディマスコンボイ、ジンライ、スターコンボイを経て来たから出来た状態なんだろうな、と思います。
「キーングローダー!!」
「フォームアップ!」
「巨大合体、キングエクスカイザー!」
■キングエクスカイザー
DX版の変形を完全再現!
約100mm程度なのにエクスカイザーを収納するギミックまで再現!
しかも(無かった事になりつつある)マスターピース版の変形を踏襲している部分さえ有ります。
プロポーションは現代的な解釈が入っていて格好良いです。
色分けはシール処理です。
顔
格好良い顔です。
シールを貼ってしまいましたが、造形もしっかりされているので、塗装される方は塗ってやると かなり格好良くなると思います。
可動
首が左右可動。肘が90度可動し、両足が左右に開閉する程度です。
変形ギミックを楽しむ玩具なので可動はおまけです。
武器のカイザーソードが付属。
足側面の中に収納する必要が無いので思い切って長い剣が付属します。
ハッタリが効いていてとても格好良いですww
キングエクスカイザーでした。
■2、ジェイデッカー
■デッカード
勇者シリーズの王道、パトカーです。
ボンネットの巨大なエンブレムが格好良いです。
変形と合体後に占める割合の都合上、エクスカイザーより大きいです。
色分けはシール処理。転がし走行は不可です。
「チェンジ!」
「ホールドアップ! ブレイブポリスだ!」
■ロボットモード
変形はエクスカイザーにちょっと捻りを加えた様なパターン。
この変形パターンはダ・ガーン、デッカード、ドラン、ダグファイヤーと同じ変形パターンを有す勇者がかなり多く、勇者「お決まり」の変形パターンです。
もちろんDX版の変形ギミックを完全再現。
顔
警帽を被ったデザインがしっかり造形されているのですが、サイズが小さすぎて色分けは無し。^^;
塗ってやると変わると思います。
■ジェイローダー
デッカードのサポートメカ。警察トラックといった所でしょうか。
ケレン味が効いたデザインがいかにも勇者チックで格好良いです。^^
見た目や変形パターンがスターコンボイに酷似しています。
まぁ日本オリジナルTFを経ての勇者シリーズなので、このジェイローダーのデザイン、ギミックなのかと。^^
転がし走行は不可。色分けはシールです。
「ブレイブアップ!ジェイデッカー!」
「ジェイデッカー!」
■ジェイデッカー
18年前のDX版の玩具の変形ギミックを完全再現!
…といっても見栄えを優先させる為に肩の位置を差し替えるのですが、差し替えずに完全変形させることも出来ます。
自分で弄る分には肩の位置を差し替えなくても問題無いかと思います。
プロポーションやカラーリングはアニメのプロポーションに近く、とても格好良いです。
何よりこのサイズでデッカードに収納された頭部をせり出すギミックを再現したのが凄い!!
色分けはシール処理です。
顔
格好良い!^^
モチロンしっかり造形されているので塗ってやると変わると思います。
シールでカバーされていなかったので顎だけ塗りました。
可動
両肩が前後可動。さらに別軸で左右可動、肘が90度可動します。
両足も左右に開閉可能。
当時のDX玩具よりかは良く動きます。^^
武器のジェイバスターが付属。持たせることが出来ます。
ジェイデッカーでした。
■3、ガオガイガー
■ギャレオン
「緑の星」で製造されたメカライオン。
細身でライオコンボイを彷彿とさせます。笑
今から15年前のDX版と違い、ライオンの爪が省略されて造形されています。
可動
前足、後ろ足が可動します。
これでも十分動物っぽいポージングが取れるので良し。^^
「フューーーッジョン!!」
「ガイッガァー!!」
■ガイガー
ギャレオンに獅子王 凱がフュージョンした人型ロボ。
当時のDX版に比べ細身です。プロポーションは良好。
劇中ではギャレオンよりガイガーでいる事が多かった印象です。^^;
合体後に全体を占める割合の都合上、3種のラインナップの中で最も子ロボ状態が巨大です。
顔
造形はしっかりされています。上記2つと同じく色塗ってやれば変わると思われます。^^
可動
両腕、両足開閉、膝がちょっと曲がります。
■ガオーマシン
ガイガーをサポートする3機メカ。
■ライナーガオー
500系新幹線に擬態している新幹線型のガオーマシン。
色分けはシール。転がし走行は不可。
今回食玩化されるにあたり、サイズやギミックの都合上アレンジされています。
雰囲気は出ているのでこれで十分かと。
■ドリルガオー
ドリル戦車型のガオーマシン。
勇者シリーズお馴染みのドリル戦車。ドリルは漢のロマンです!
色分けはシール。転がし走行は出来ません。
今回食玩化されるにあたり、変形が一部省略されています。
雰囲気は十分出ています。
■ステルスガオー
ステルス爆撃機型のガオーマシン。
黒いボディに赤いラインが格好良いです。
3機のサポートマシンの中でギミックの再限度が一番高いです。
拳パーツの収納は省略されています。
しかし十分すぎるほど雰囲気は出ています。
「ファイナルッフューーーーージョン!!」
ガイガーを変形。
ドリルガオーを変形。
ガイガーに
合体!
ライナーガオーを
分離させ
ステルスガオーを
ガイガーに
合体!
分離させたライナーガオーを
合体させます。
「ガオッガイッガァーーー!!!!」
■ガオガイガー
15年前のDX玩具の合体ギミックを凄まじいクオリティで再現!
食玩化にあたってライナーガオーの合体、変形のみ変わっています。
制限されたパーツ数の中でよくこの再限度で立体化したな!と感心するばかりです。
メットと鬣をアームで繋ぐギミックをこのサイズ、値段で再現したところはカバヤさんの本気を感じます。笑
プロポーションは良好。当時のDX版よりアニメに近いプロポーションで非常に格好良いです。
顔
シール上手く貼れませんでした…orz
造形はしっかりされているので塗装派の方は塗ってあげると格好良くなると思います。
可動
肩が前後可動、肘が45度程度可動、両足が左右開閉する程度。
膝がミリ単位で動きますが、ほとんど無可動と思って結構でしょう。
当時のDX版より少し可動範囲が多いです。
必殺武器のディバイディングドライバーが付属。
拳に被せるように持たせます。
大きく造形されていて格好良い!
ガオガイガーでした。
まとめを書こうとしたら文字数オーバーしました。笑
と言うわけで感想+aは次回。^^;