女優 鞘師里保が
民放初主演ドラマのヒロインに選ばれた
テレビ東京の水ドラ25
推しを召し上がれ
～広報ガールのまろやかな日々～は
1月10日の水曜日の深夜1時から
第1回目の放送があったんですけれど
今週も楽しい推し召しの7話目が
放送されましたよ
第7話の放送では
東京のOL生活に疲れたゆずちゃんが
岩手の故郷に帰り家族に会って
元気を取り戻す物語でしたね
第7話あらすじ
ヨーグルトを使った
料理レパートリーも増えてきたある日
明和ヨーグルト50周年特集にあたり
広報部で何か企画出しができないかと
打診される由寿（鞘師里保）
案だしの中で
由寿の突飛なアイデアに
切れ味抜群のツッコミを入れる
緑川（明日海りお）
意外な一面を発見したと喜ぶ由寿
その頃 吾輩（橋本さとし）は
プロキシという乳酸菌変異株と出会う
宿主はいったい…？
そして緑川と飯野（生駒里奈）は
根詰め過ぎている由寿を気遣い
連休は実家に帰って
ゆっくり休むように伝える
二人の圧に負けて渋々
帰省することにした由寿だったが
この帰省がきっかけで
自分にブレーキをかけていた
本当の気持ちと向き合うことに…
実家に帰り家族に会って
以前のようにメガネ＆ジャージ姿になり
元気を取り戻していくゆずちゃん
そんな中でじぃじに辛くあたった
子供時代の記憶が蘇り後悔の気持ちから
涙してましたねゆずちゃん
涙といえば
以前ブログで紹介した
テレビドラマ特化型ブログを書いてる
阿倍カステラ@
令和きってのドラマウォッチャーさんも
ゆずちゃんの涙について書いてくれてましたよ
第6話の放送を観て
こんな素晴らしい記事を書いてくれました
贅沢に並んだデザートをまえに
その一つを口にした由寿が
突然涙ぽろぽろ
幼少の頃に
震災を経験した由寿の気持ちを
ここで短い文章で伝えるのは難しいので
あえて省くけど
アフタヌーンティーの席で体感した
贅沢に
由寿は罪悪感を抱いているんだよね
そんな由寿に足祐さんは言う
私たちにとって食べることは
ただの贅沢じゃなくて
歴としたお仕事の一環だと
足祐
そう思えば少し楽になるんじゃないかな
由寿（心の声）
《胸の内で固まっていたかたまりが
ゆっくり溶けていく気がした》
泣くのをやめデザートを口にすると
由寿は避難所で食べた
チョコレートを思い出す
由寿（心の声）
《あの究極のおいしさを
忘れることはない》
ここでチョコレート‼︎
深夜のテンションで理屈抜きで楽しめる
ヘンテコなドラマもいいけどさ
こんなにも心に染みるドラマが
深夜に放送されてることを
もっと多くの人に知って欲しい
そして それが主演俳優
鞘師里保さんの功績によるものだと
伝えたい
そういう思いで僕はこれを書いてる
こんなコトを
ドラマの記事を専門で書いてるブロガーさんに言ってもらえるなんて嬉しいですね
そして今回の第7話での涙は
じぃじに辛くあたってしまった
子供時代の記憶が蘇り後悔の気持ちから
涙したゆずちゃんでした
じぃじが可愛がってる牛を
チビゆずに会わせるようとしたのに
強い言葉で拒否してしまった
あの日…
あの時のじぃじに辛くあたってしまった
後悔の気持ちが今でも心に残っていて
涙したんですよねゆずちゃん
じぃじがゆずちゃんのコトを
チビゆずだと思って頭を撫でるシーンは
ジーンと来ちゃう名シーンでしたね
それにしても
りほりほの前作のドラマが
めんつゆひとり飯だったので
推しを召し上がれ
～広報ガールのまろやかな日々～も
ゆる面白いドラマだと思ってたんですよね
だけど推し召しがこんな涙する
真面目なドラマだとは思ってもいませんでした
第8話の放送では
岩手の故郷に帰り家族に会って
元気を取り戻したゆずちゃんが
東京の戻って
大活躍する物語になってるみたいですよ
第8話あらすじ
東京での暮らしにも慣れ
すっかり東京OLに馴染んできた由寿
帰省した際に思いついた
由寿の企画が通り
50周年特集の企画として広報部からは
レシピ本を出すことが決まった
発案者である由寿をリーダーに
デザイナーの足祐（野村麻純）も加えて
各々がレシピ本に載せる
ヨーグルト料理を考えることに
翌日に飯野（生駒里奈）や
足祐が自身のニーズにあった
レシピを紹介する中
由寿が紹介したレシピは
まさかのあの料理で…
なんと第8話の放送では
ゆずちゃんが提案した企画が通り
プロジェクトリーダーになっちゃうそうです
推しを召し上がれ
～広報ガールのまろやかな日々～
第8話の放送は
2月28日の水曜深夜1時からですよ
召し上しを観て
また1週間分のエネルギーをチャージします
