母の還暦祝いで3世代旅行をすることになり、みんなの航空券を予約しました。
4家族（両親+我が家+弟家族+弟家族）で総勢13名。小学生や幼児、座席を利用しない乳児も含まれています。
複数世帯のオンラインチェックインはどうしたらいい？
そもそもオンラインチェックインって何…？^^;
久しぶりの飛行機だった事もあり、色々と調べましたので早速ご紹介します！
目次
◆オンラインチェックインとは？
◆オンラインチェックインをしないとどうなる？
◆複数名で搭乗する場合、同行者のオンラインチェックインはどうなるの？
◆複数世帯、こうして対応しました！
◆オンラインチェックインをする方法
◆注意点
◆おわりに
飛行機に乗る前ってどんな流れだっけ？と毎回不安になる私…^^;
まずは空港に着いてから飛行機に乗るまでの流れをざっと確認しておきます。
①搭乗手続きをする
②機内に持ち込まない荷物を預ける
③保安検査場を通過する
④搭乗口付近で搭乗案内を待つ
そうそう、こんな感じでしたね^^;
上記①搭乗手続きの方法はざっくり3種類あります。
・オンラインチェックイン
・空港カウンター
・自動チェックイン機（2023年4月以降国内線は順次終了）
搭乗手続きの主な方法である「オンラインチェックイン」について、ここからスタートです
◆オンラインチェックインとは？
スマホやPCで搭乗手続きと搭乗券発行ができるサービスです。便出発の24時間前から手続き可能となります。
事前にオンラインでチェックインができるので、空港カウンターや自動チェックイン機に並ばなくて良いというメリットがある一方で、ネットでの手続きに慣れていない方には少しハードルが高い気がします。ただ電子化の流れが進むこのご時世、オンラインチェックインに慣れておいた方が今後のためには良さそうですね。
◆オンラインチェックインをしないとどうなる？
空港カウンターか自動チェックイン機で搭乗手続きをすることになります。自動チェックイン機は今後廃止されるようですが、オンライン一択ではないと知っておくだけでも少し安心できます(^^;
▼自動チェックイン機順次終了
◆複数名で搭乗する場合、同行者のオンラインチェックインはどうなるの？
・搭乗者各自でオンラインチェックインをする
・代表者にて全員分まとめてオンラインチェックインをする
上記いずれかの方法となります。
・搭乗券（二次元バーコード）は座席を利用しない乳児を含め1人1枚必要
・代表者がまとめて搭乗券（二次元バーコード）を管理をする場合、保安検査場や搭乗口通過の際は、搭乗者全員分を順番にかざす必要がある
・同行者へ搭乗券（二次元バーコード）をメールにて配布することができる
このあたりがポイントですね！
◆複数世帯、こうして対応しました！
4家族（両親+我が家+弟家族+弟家族）で総勢13名。小学生や幼児、座席を利用しない乳児も含まれています。
（家族単位で航空券を予約したので、確認番号が4つあります。）
オンラインチェックインは、私が両親＋我が家分、弟たちはそれぞれ自分の家族分をおこないました。
搭乗券（二次元バーコード）はスクショしてスマホを持っている両親と配偶者へ転送しました。スマホのない子どもの分は保護者が管理するようにしました。
これでかなりスムーズでしたよ〜！
◆オンラインチェックインをする方法
・ANAアプリ
・webブラウザ
▼オンラインチェックインはこちら
こんな画面が出てきます。
・ANAアプリ→青の丸から手続き
・webブラウザ→オレンジの丸から手続き
必要な情報はこちら。
搭乗日、便名、確認番号、搭乗者名。
◆注意点
一部割引運賃などオンラインチェックインが利用できないケースがあり、その場合は空港カウンターか自動チェックイン機（2023年4月以降国内線は順次終了）にて手続きをすることになります。
◆おわりに
ANA国内線のオンラインチェックインを複数人分するにあたり疑問に思った事を中心にざっくり書いてみました。
「空港カウンターでもチェックインができる」と知った事で、私は心穏やかにオンラインチェックインにチャレンジする事ができました(^^;
この記事がどなたかの参考になれば幸いです！
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