子どものおこづかい制について

最終目標を考えていると

こんな感じの目標に辿り着きました。



「経済的自立」

経済的な援助に頼ることなく

自分の力で生活ができる状態。



ですがしっくりときませんネガティブ

たぶん、このことが

頭をよぎるからだと思います




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夫は学費を自分で払ったそうです。

正式には、親が一旦負担

夫が社会人になってから無利子で

コツコツと親に返済したそうです。



私達夫婦が住宅を購入した時、義母から

お祝い金とは別にお金をいただきました。

それは夫が学費として、親に返済したお金でした。本人が一生懸命貯めたお金としてその一部を渡してくださりました。




もう、色々と

衝撃を受けました不安




子どもがクッキーを半分、義母にあげたら

そのクッキーを更に半分にして

子どもに分けてくれる、そんな義母。




今回の件もまた、

分けっこしてくれた

なんとも義母らしい不安




ちゃんと返済した夫も素晴らしい。



経済的自立を果たした時

 夫は親子関係が良好

 私は親子関係が険悪



当時の夫と私は精神的な成熟度も

違ったんだろうなと安易に想像ができますオエー





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そうそう、経済的自立の他にも

大切なことがある凝視



ここが今回、ひっかかったんだと思います。




▼前回の記事で




・生活的自立
・経済的自立
・精神的自立
・性的自立

子育てのキーワード「自立」は
こんな風に分けられると知り



逆に見ると
「自立」とは複合的なんだなと。



お小遣い制は、取り入れ方次第で
“複合的な成長”の良いスパイスに
なるんだろうなと思うのです凝視