先日、読書好きを公言した杜蔵・・・。
作家によって、夜ベッドでとか、朝、食卓でとか、TPOでも代えてるので、すべてではないのです。
ちょっと変わっていた次の2つの作品をご紹介しますネ。
条件は、休日の昼食後、マッサージチェアでマッサージしながら読んでいました。(①②とも、15年ほど前です)
①村上春樹「海辺のカフカ」を徳永英明「VOCALIST2」で読む。
②乙川優三郎「霧の橋」をGONTITI「RECOMMENDS In side」で
毎日、これを繰り返すと、テレビドラマの主題歌が流れるだけで、感動するのと同じ効果があるんですよ
全くテーマの違う小説と音楽なのに・・・
ドラマ「JIN-仁-」とMISIA「逢いたくていま」のような・・・。(歌詞は合っていますが・・・)
今でも、徳永英明の声で「雪の華」を聞くと、「海辺のカフカ」のフアフアしてドキドキする感じが蘇るんです。
レコメンズ(インサイド)を聞くと、悲しく辛く、でもほんの少し頑張ろうという気になります。
皆様、何かと何かを組み合わせた杜蔵流の読書を実行して、是非、感想を教えて下さいネ。
また、①②の組み合わせも、一度是非お試し下さい。