一昨日、掲載した婚活募集記事、撃沈でしたぁ
予定では、30人くらい集まって、誰を選ぶか悩む予定だったので・・・
ガッキー来たら、どうしようとか・・・
問題は、①オタクな性格、②真面目なところ、③善次郎の野蛮なところ、かなぁ
「たぶんお前が義父になるのが嫌なんだニャン」
「・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2020年4月30日発売の伊坂幸太郎「逆ソクラテス」、2週間遅れで、やっと手に入りました
今年、新型コロナの影響で「STAY HOME」の為か、GWで読書する人が多かったようで、売れ切れ状態だったんです
伊坂幸太郎-Wikipediaより
千葉県松戸市出身。東北大学法学部卒業後、システムエンジニアとして働くかたわら文学賞に応募、2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリークラブ賞を受賞しデビュー。数年後に作家専業となった。仙台市在住。
2002年の『ラッシュライフ』で評論家に注目され始め、2003年の『重力ピエロ』で一般読者に広く認知されるようになった。それに続く『アヒルと鴨のコインロッカー』が第25回吉川英治文学新人賞を受賞。
本屋大賞においては第1回から第4回まで連続ノミネートされた後、2008年の第5回に『ゴールデンスランバー』で受賞した。同作品で第21回山本周五郎賞も受賞。なお直木賞については、5度で候補となったが、その後、選考対象となることを辞退している。全38作の内容は「伊坂幸太郎の本棚」をご参考に!
法学部出身で、システムエンジニアという異例な経歴からか、文理双方の着想がなかなか面白いんですよ
犯罪者側から見た作品もあったり、勧善懲悪でないところも、イイと思います。
そして、仙台在住というコトもあり、舞台が仙台という作品も多いのが特徴なんです。
杜蔵セレクトBEST5:①ゴールデンスランバー ②死に神の精度 ③オーデュボンの祈り ④アヒルと鴨のコインロッカー ⑤重力ピエロ
映画化されてる作品も多いので、本だけでなく、映画でも是非お楽しみ下さいネ
杜蔵が大好きで、すべての作品を読んでる作家(伊坂さん以外)
・村上春樹~杜蔵も「あの世界」の住人になるんです新刊発売の時期は、夢遊病患者です「海辺のカフカ」「ノルウェイの森」
・万城目学~関西の天才だと思います。歴史知識と発想の豊かさは超絶です早く新刊を「鹿男あをによし」「プリンセス・トヨトミ」
・乙川優三郎~直木賞「生きる」、作品の時代背景は江戸時代、日陰で必死に生きる女性達の話が多いのが特徴です
杜蔵は、池井戸潤なども好きで読んでます。
皆さん、大好きな作品、作家のこと教えて下さいネ