こんにちはニコニコ

本日もご覧いただきありがとうございます看板持ち




昔読んだ本に

ストレスをコップの水に例えて書かれたことがありました。



コップに注がれた水の量でストレス値を表すのです。


皆誰もが何かしらのストレスを抱えているため、全く入っていないということはありません。

そして、コップの大きさ、深さなどはその人によって違ってきます。


元々溜まっている水の量も違うんだそう。


そして注ぎ込まれる水の量もみんな違います。




どんどん水が注がれ、溢れる前に対処できればいいですが、
不安や緊張、イライラなどの感情が込み上げ
溢れてしまった結果、
パニック障害やうつ病の発症につながるんだそうです。


この内容を読んでわたしは『ああ、なるほど…』としっくりきました。


同じ環境でもパニック障害になる人もいれば、ならない人もいる。


それは、その人の考え方、置かれている環境、そして捉え方が違うから。

ここでは、コップの深さが考え方、大きさが環境、そして捉え方が溢れてくる水の量と捉えることが出来ると思います。


元々の入ってる水の量も違う。



以前話した、
本を読もうとしただけでパニック発作になった


というのは、その頃、わたしのコップはすでに溢れかえっていて

一滴の水ですら入る余地がなく、


何ならコップの底から水が湯水の如く溢れ出てたんでしょうね悲しい


今回は身のない、単なるお話でした指差し