現状で
コロナウイルスの
全例検査は
やはり
やめたほうが
よさそうである
母集団における
有病率が低い状態で
全例PCR検査しないほうがいい
というのが
よく考えてみたら
確かに納得ですね
これを分かりやすく説明しましょう
また、これＴＶで
お偉い先生に
パクられる
かもしれないけど
まず
コロナウイルス検査の
感度は
３０～７０％と言われている
幅がありすぎて
説明が難しくなるので
コロナウイルス検査の
感度は５０％と
決めましょう
そして疑陽性が
どのくらいでるかが
ですが
これは公表されていせん
理由は
まだ
どのくらいか分からないからだと
思います
かなり優秀な検査でも
特異度 ９９％くらいですが
ここはさらに
めちゃすごい検査と過程して
特異度 ９９．９％と
設定しましょう
特異度 ９９．９％とは
１０００人の陽性患者さんがいたとすると
９９９人は
ばっちり正しい判断しています
１人だけ間違い
（疑陽性）
というすばらしい
検査です
実際の特異度は
もっと悪いと思います
んで
ここで
コロナウイルスＰＣＲ
検査の精度が
感度 ５０％
特異度 ９９．９％
と仮定します
実際現場より
良く見積もっています
現在日本で
コロナウイルスに
罹患している人は何人いるでしょう？
まぁ大雑把に
１０００人位いると
仮定します
日本人全員に
この検査したら
感度が５０％なので
検査陽性 実際に罹患している人は
５００人検出します
偽陰性が５００人ですね
一方
特異度 ９９．９％なので
１億２０００万人検査すると
疑陽性が１２万人でてくる
ことになります
たった１０００人しか
真の患者さん
いないのに
日本人全員検査すると
陽性とでるのが
計算上
１２万５００人
となります
そして
５００人
真の患者を
見逃します
こう書くと
たいした検査では
ないですね
臨床症状と
あわせることが
大事となります
だからもう少し
総患者数が多くないと
全例検査は
しないほうが良いかなと
もちろん全員には
しないから
もう少しまともな
状況にはなりますが
簡単に説明すると
こんな感じです
ＤＰ号など
密室空間で
有病率が高いときでないと
有効ではないね
陰性確認後
陽性も結構でてるから
感度もあまり
よくなさそうね
統計学全然学んでない
私なので
間違えていたら訂正します
mor5261
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