アメリカ？のガイドライン？
４８時間以内の急性発症
１点
筋肉痛
２点
悪寒
１点
発熱と咳嗽
２点
その合計を加算して
流行期に
４点以上なら 検査せずに
インフルエンザとして投薬する。
３点なら検査する。
２点以下なら検査も投薬もしない。
流行期の前 １１月位をいうでしょうか？
中間期なら
４点以上で検査する
３点以下で 検査も治療もしない。
非流行期なら
検査も治療も必要ない。
これでいくと どうでしょう？
流行期に急に熱がでて
悪寒がして
筋肉痛があったら
なんも検査せんでも
インフルエンザになる
わけですね。
私なら 呼吸器症状がなければ
インフルエンザより
腎盂腎炎など他の疾患を疑います。
そんな感じのため
欧米の医師は
あまりインフルエンザ迅速キット使ってなくて
友人のドイツの医師は
インフルエンザキット使う医師を
周りでみたことない
って言ってたので。
インフルエンザの誤診率が
きわめて高いようです。
まぁ 日本みたいに
使いすぎもどうかと思いますが
私は使いすぎてます。（笑）
おかげで
かなり インフルエンザ臨床診断能力高いと自負しています。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
糖尿病の方 特に１型は
このバーンスタイン医師の
本が おすすめです。
 |
バーンスタイン医師の糖尿病の解決第4版 正常血糖値を得るための完全ガイド [ リチャード・K．... 6,264円 楽天
|
糖質制限中のプロテインは
糖質少な目なこれおすすめ。
値段は高め。
 |
明治 ザバス プロ クリアプロテイン ホエイ100 【40食分】 840g 5,940円 Amazon |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
年中無休 糖尿病＆内科診療
もりぞの内科
直接メッセージには一切お答えできません
コメントに書いていただければ
返信するように心がけています
無料サービスなので、返信ないこともあります。
院長森園茂明
北九州市八幡西区上上津役2-14-17
電話：O93-611-5335
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
