最強のインフルエンザ予防法を
教えましょう。
私案ですので、他言は避けてね。
TVなんかでは言われない
TVでは 昔から うがい 手洗い マスク 不要不急の外出しない
などと 根拠も定かでない予防法を
大本営発表してましたが。
賢い人達は うすうす気づいてきており
最近は TVでも 言われだしているね。
以前から私がブログに書いているとおり
うがい マスクは ほぼ
インフルエンザ予防効果ないと
考えています。
だから 私は診察中も自宅でも
通勤中もショッピングモールでも
うがい マスクは
全くしていません。
どんだけインフルエンザ患者さんが
来てもね。
インフルエンザ
予防として マスクするのは
世界中で 日本人だけだと
いうのも有名になってきているし。
もちろん 外科医などが
手術中につばをとばさないように
マスクするのは有効と思います。
手洗いは
予防に少しは有効かもしれませんが
人と会うたび 手を洗ってたら
神経質になりすぎて
他の病気になりそうです。
手もカッサ カッサだよね。
私も診察のため手洗いますが
外や自宅では全く手洗いもしません。
前置きはさておき
じゃあ 最強の予防法はなんだ？
と
それは、
当院に勤務すること
まぁ 当院でなければ
内科外来に勤務すること
かと。
ちなみに これにエビデンスはありません。(笑)
経験によるものだけです。
そして 抗体価が上昇するまで
インフルエンザワクチンを頻回接種すると
良いんじゃないかと考えています。
抗体価は 当然
個人差があり、一回で十分免疫つく方から
何度接種しても 免疫つかない方もいると思います。
ちなみに 今シーズン
過去最高規模に
流行した インフルエンザですが。
当院の外来スタッフ 常勤は
誰一人罹患していません。
非常勤のスタッフが２名罹患のみ
最近はスタッフの入れ替わりが少なく
長く勤務しているスタッフが増えました。
新人スタッフは、良く罹患しますが。
当院に ４～５年常勤で勤務して
毎年ワクチン接種もすると
無敵の抗体が
できあがります。(笑)
家族が罹患しても
スタッフは罹患しません。
インフルエンザ患者さんと
個室で１時間
治験の話や検査しても
うつりません。
患者さんに常日頃
接することによるブースター効果で
強くなるんですね。
たぶん。
隔離も必要ないって
言ってるのも。
インフルエンザを 企業で避け続けると
いつの日か ちょっとした接触で
感染して、みんな抗体価が低いから
大流行しちゃう。
今年が そんな感じしました。
仮説だけどね。
毎年 インフルエンザ患者さんと
接し続けるほうが、抗体価ができて
いいんじゃないかと。
１歳未満 妊婦 超高齢者などは
隔離したほうが良いのかもしれないけど。
この辺はまだ私の中でも結論がでてないです。
まぁ 異常なくらいに 会社では
隔離を指示する日本だけど
どうせ 会社休んだら
自宅安静守らずに
ショッピングセンターいく人は
少なくないので。
マクロ的にみたら、意味ないかなと。
施設も、毎年数人 インフルエンザ患者さんが
でる位のほうが、大爆発流行を防げそうな気がしてます。
今年、私の自施設すべてで
一人もインフルエンザ患者さんが
出現してないのが
逆に 来年度以降不安だなと。
他人所有の施設で訪問診療先は
どこも数人でているので、逆に安心ね。
小中学生に
インフルエンザ 毎年大流行するのは
仕方ない 冬の風物詩かなと。
一番言いたいことは、インフルエンザが怖くて、いちいち自分の生活を制限されるより。なんの対策もせず、ショッピングしたり会社で働いたり、学校いったり普段通り生活してるほうが、むしろ罹患しにくくなるんじゃないかなと。
世界と日本のインフルエンザ診断 治療には
対処法なんかは
まだまだ面白い話あるんだけど。
今は、色々な契約上書けません。
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年中無休 糖尿病＆内科診療
もりぞの内科
(12/31 1/1 1/2除く）
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