昨日ヤフートップで
流産や胎児の先天異常、ビタミンB3で大幅減 豪研究
と出ました。
私たちは ビタミン治療が好きだから。
うれしいニュースですね。
私たちは ビタミンB全部いると思ってますが。
特に B1(チアミン) とB3(ナイアシン) が 大好物なので。
それとビタミンCね。
論文は エビデンス医も大好きな NEJMです。
でも彼らは 全員に投与することを 恐らく 良しとしません。
この論文でも NAD分子の生産を阻害する遺伝子変異 がある女性に
B3 ナイアシンが 有効って ことで。
その人にだけ 投与すれば良いって考えになると思う。
ただ 今回は NADと 流産の 関係性が 少し明らかになっただけで
まだまだ 分からない 欠損遺伝子を持つ 人はいると思う。
それぞれの ビタミンで。
ビタミンC もそう。
有名なのは 脚気だけど。
かなり不足しても脚気にならない人、少し不足したら 脚気になる人もいる。
つまり 個体によって 必要量が違うと考えています。
自分が どこかの代謝経路で ビタミン必要量が他人より多く必要かもしれない。
それを すべて把握するのは 困難だから
メガドーズで すべて 摂取しておくって 考えね。
だから どの代謝経路も完璧に近い人間だったら 内服無駄になるけど。
害は ほぼないので 沢山飲んでるわけね。
ビタミンCや ビタミンB群を。
ちなみに B3 ナイアシンは 大量投与で
ナイアシンフラッシュが起こるので。
素人は 私もそうだけど
このナイアシンアミドを とってます。