論文で出せ! | ほぼ年中無休 もりぞの内科の「ホンネでぶつかる医療の話」

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専門は糖尿病ですが、内科一般診察しています。時に子供も。糖尿病で病院を迷われている方、介護施設を探している方、ご相談下さい。

 

高濃度ビタミンCや VKT

 

 

その他の代替療法を やって

 

 

ブログや本なんかで 書くと。

 



必ず エビデンス医から


論文でだせ !


と言われるんです。


私はそもそも 論文で出す気はないんですが。



 
でもね。 もし出そうとしても。


審査する側(査読者)が 旧体制なので
 
アクセプト(受理)されないの。

リジェクト(却下)されるか、却下されなかったとしても、色々な指摘が入り書き直しさせられるようです。



それなら 自分の思うとおり ブログや本にした方が良いとなっちゃうんです。



 
新しい考えは、これまでの論文の引用ができないので。

査読者からは

「科学的根拠に乏しい」

「デビデンスがない」

と判断されるですね。


だから 今後も 新しい治療は
新薬でないなら。


論文というかたちでなくて、 本やブログといったケースが ほとんどになると思う。

新薬は別よ。
製薬会社が莫大なお金かけて、治験して論文も書いてもらうから。
 
 

 

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年中無休
もりぞの内科 
(12/311/11/2除く)
糖尿病診療
院長森園茂明
北九州市八幡西区上上津役2-14-17
電話:O93-611-5335
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