昨夜は千葉市民花火大会実行委員会が主催する「幕張ビーチ花火フェスタ」が開催されました!
午後7:15〜8:15までの1時間
約20000発の花火が打ち上げられました!
最近ではゲリラ豪雨により開催直前で中止になってしまった花火大会や開催途中で土砂降りとなった会場などもあり、天気が心配されましたが、無事に20000発の花火が打ち上げられたことは素直に良かったと思います。
昨年、この花火フェスタについて、我が維新の会派の渡邊議員が車椅子席のエリアを一般客と同様に砂浜にして欲しいと市長に要望しました!
すると、市長は直ちに関係する所管に指示をして、砂浜に車椅子用のマットを敷き、障害者の方々に砂浜で花火を観ていただく実証実験を行いました。
この車椅子用マットも渡邊議員が取り扱っている
砂浜でも車椅子が砂に埋もれない特殊なマットです。
今年はこの実証実験をもとに砂浜に正式な車椅子エリアを設けて障害者の方々に花火を楽しんでいただきました。
今は多様性の時代と言われていますが、現実にはなかなか少数派は受け入れられないことも多いような気がします。
障害者の方々にもちょっとした支援で千葉市の花火大会のように一般の方々と同様に砂浜で花火を観ていただくことも可能になったわけですが、我が維新の会派の渡邊議員の車椅子用のマットを用いた提案がなければ叶わなかった砂浜の車椅子エリアだったかと思います。
誰もが同じように楽しめるようになった千葉市の花火大会
そして、渡邊議員の提案を取り入れた市長の懐の広さにも素直に感謝し、今年の花火鑑賞が終わりました!
徹底現場主義のもりやさとしでした。