育児を機に捨てた言葉 | はるかんづめ☆はるかのブログ

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小学生と乳幼児の三姉妹のママです。
出産の経験をいつか、自分の思い出となった時に記し残せたらと思ってます。

それまではインスタで浮かんでは消えていく想いを
書き綴っています

ちょくちょくお立ち寄りくださると嬉しいです♪

お立ち寄りありがとうございます


長女を出産して7年がたち、
私も母としては7年生なわけですが
子どもたちを通して
気づいたこと感じたことは
たくさん

その中で
やめたこともたくさんあって

その一つが
〜なければとか〜べきと言う言葉や考え
親としてこうしなければとか
母としてこうあるべきとか

もちろん
基本的なルールやマナーなどは
生活していく上で大切なことなので
それは守りますw

けれど
本来自由でいいはずのものまで
〜べきや〜なければで縛られてる
それで1人目の育児が始まってすぐの頃
崩壊しました

具体的には
母乳育児

全然出なくて

実母はあふれるくらい出る体質だったらしく
何で出ないのか不思議がって
その対応は当人からしたら
当たり前なのだけれど
自分もどうしたらいいか分からず
辛かった

母乳育児がいいことは
百も承知
でも
出ないからミルクを足すしかなくて
頻回授乳しても伸びない母乳量

その時
母乳で育てるべき
母乳で育てなければ
と言う考えとともに
〜なければ〜べきと言う言葉も
使わないようにしました

自分で自分を追い込んで
悪循環にハマってもいいことは一つもないですもんね

そう決めていたのに…
長女が小学校に入って
また少しずつ
〜なければや〜べきが増えてきてしまいました

帰って来たら
宿題をさせなければ
将来のために習い事させなければ
などなど

捨てたはずなのにな