前回、前々回の記事で少しだけ登場したエラスチン
コラーゲンやヒアルロン酸などは良く耳にするかと思いますが、エラスチンって
そんな方も多いかと思います
エラスチンの魅力に虜になる人続出
今日はmoritamethodが推しているエラスチンの成分特徴について綴っていきます
エラスチンとは
弾力性に優れた成分でタンパク質の1種です
主に、血管や皮膚、肺などの弾力のある組織内に存在しています。
また、女性のバストのクーパー靭帯や子宮などにも多く存在していて綺麗なバストをキープしたり、子宮の収縮をサポートしてくれます
弾力性のあるエラスチンは強度のあるコラーゲン繊維に絡みつき、まとめる事で肌にハリや弾力が生まれます
コラーゲンは弾力性のあるエラスチンと対照的に硬い性質を持った成分で、コラーゲンだけではお互いを結束することが出来ません
そこで活躍するのが弾力性のあるエラスチンで、バラバラと緩んでしまうコラーゲンをまとめ、強度を両立させることでハリのある肌を維持してくれるのです
気になるお肌の悩みの多くは、たるみ、ハリのなさ、シワ、毛穴などがありますが、これらの肌悩みの主な原因は、コラーゲンやエラスチン不足と言われてます
エラスチンは20代半ばをピークに、加齢やストレス、紫外線などにより体内含有量は激減し、40歳以降はほとんど生成されません
生成されないということは…
減っていくということは…
外から補うしかありません
先日の投稿でもお話した紫外線の話。
覚えてますか
忘れちゃったよーって方は見返してみてください
紫外線は室内にいても影響を受けます
日頃、気付かないうちにどんどんダメージは蓄積され、お肌の弾力も失われていきます…
エラスチンは人体の収縮する部分に多く存在していて、生きている限り、絶対に必要です。
そして、女性の美と健康を支えてくれる成分なのです
エラスチンが減少するとお肌だけへの影響ではなく、靭帯では、曲げ伸ばしに影響が生じたり、肺や子宮などでも疾患の原因になることも
血管では、内壁にコレステロールが沈着して血管が硬く狭くなる、動脈硬化や動脈硬化が引き金となる血管系疾患の発生リスクも高まります
エラスチンから得られる効果を維持するには、エラスチンの減少を抑え、体内での生成量を増加させることが必要です
とはいえ、年齢を重ねるにつれてエラスチンの量は減少していくので外から積極的に補うことが大切
ただし、コラーゲンやエラスチンだけではなく他の栄養素もバランス良く摂りましょう
水素はエラスチンの餌になり、非常に相性が良いので是非一緒に
私も実際、エラスチンと水素を一緒に摂り入れていますが、かなりの体感がありました
飲まないなんてもう考えられないくらい虜です
全女性、全人類に摂り入れて欲しい…
私のお肌の状態は極めて良好です
サイトの方にも是非遊びにきてくださいね
今日も読んでくださりありがとうございます
良い1日をお過ごしください