悪い事をしなければ、人の生き方はそれぞれで、他人に強制されるものではないという人達が増えてきている。
大間違いである。
生き方は自由であるという人はよく考えてみてくれ。
自由に決まっているが、怠け者の言い訳にするな!
今日ここにあるのは、母が寝ないで育ててくれた。
親父は自分の欲しい物を我慢して稼いでくれた。
身につけているものすべて、誰がかが作った物だ。
何気なく乗っているバス、電車、誰かが作って、誰かが運転している。
食べ物は野菜であれ魚であれ、牛や豚は昨日まで餌を与えていた生き物の命を奪って食している。
今ある自分は人の恩恵、生物の命を奪っている。
その生命との約束は、一生懸命生きて良い社会を後世に残します。
社会の役に立ちます、人の役に立ちます。
迷惑をかけなければいいのではなくて、人の役にたたなければならないのである。
当たり前に給料をもらってはいけない。
誰の役に立ってるかを毎日実感しながら働いているかだ。
ステーキのあさくまで真面目に働いている人は、「お客様におもてなし」してると実感して働いているか、稼ぐための仕事をしているか。
人の役に立つ、社会の役に立つには、世の中が変化しているのだから、能力開発、スキルアップする必要がある。
迷惑をかけなければ、何していても良いなどは、もってのほか。