関野 康治
東京裁判に於いて、パール博士だけでなく オランダの、一番若い判事 レーリンクも、全員無罪でした ところが、反日国オランダ政府のゴリ押しで、修正させられたものの、死刑はありえず、最高刑でも「無期」だ、と判決しました
彼は、来日前と、来日した日からとでは、考えが変わり、自分の人種差別観をなくした、希な人です 日本に到着した瞬間焼け野原を見て「この戦争犯罪はなんだ! われわれ白人がこんなことをするのか」と驚愕したことから、彼の日本巡りが始まり、京都などでは、武満徹等と、親交をむすんでいくのです
そして、戦後も1990年代 「日本は、先の大戦では、人種差別の被害者だった」と、イタリヤの国際法学者で、当時、ユーゴ国際戦犯法廷の裁判長に、答えています
日本人だけです こういう話を聞いて、信じようとしないで、心の抵抗をしめすのは。
日本人は戦争犯罪人だと洗脳されてしまっているからです。
白人で「人種差別意識」というものを認識していれば、すごく常識的な話として受け取れます
豊山 倫光
私もこの書籍を読みました。東京裁判の問題を取り上げる本はいくつもありますが、この本はとても分かりやすいですね。戦勝国による結果ありきの茶番劇であることを日本人みなが学んで欲しいと感じます。
関野 康治
ふ補足です レーリンク判事が、見た連合国の戦争犯罪とは、無差別空襲で日本の都市が焼け野原になっていたことです これは、欧州戦線では「ありえない」ことでしたから ドレスデンの小さな空襲を除いて。それでも、英米は、いつもドレスデンについては、ドイツに謝っていますよね 同じ白人なのに「ひどい」ことをしたと これが「人種差別意識」のなせるわざです
アメリカは黄色人種の日本に謝ろうはしません。