コロナで食習慣が変わり、客が変化している。チャンスか嘆くか! | テンポス森下 商狂老人 百姓経営者 蒲田のドラッカー

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商売道を求めて、さまよい続け、77歳やっと面白くなってきた。
今に見てろと激流に身を投じ50年!
故郷の村は寂れ、田畑荒れ、茶摘み、草刈りに帰るのみ。

今日の日経3ページ

外食の現場感覚による、景気動向を話ししました。

全体に見れば外食はコロナ前まで戻ってきてるが

コロナ前から外食店は年間10%以上が消滅しては、開業を繰り返しなから、中小店が減り大手が増えていました。

コロナにより市場競争に加速がついて、弱小が消えるスピードが早まり大手は勢いづいている。

インバウンドの増加に対応しきれない店は、チャンスを活かせないまま、人手不足を嘆いている。

食習慣の変化により、8時以降の客数減はこのまま続くと見ている

中小は「8時過ぎは、バッタリだよ」と嘆くだけで、変化させようとしないで、消えていく。

前向きな中小はチャンスを捉えて、業態を変えている。

既存のお持ち帰り店舗は、新規参入のお持ち帰り店舗影響で苦戦している。

嘆いてないで、変革のチャンス到来!