虎に翼、原爆裁判、映画ビリーブ | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

 

 

 

 

の続編です。

 

今朝の朝ドラも最高でしたね。

前に三淵さんと再婚の夫との2ショットのとろけそうな笑顔ラブ

 

下からの抜粋引用です。

寅子が本庁に出勤した日、大雨で列車が止まり、寅子は遅くまで刑事部に残った。そこには新潟地裁の判事、星航一(岡田将生)もおり、寅子は意を決して、自分は優三を愛し続けたいと話した。航一は、ずっと自分に蓋をして生きてきたが、寅子といるとつい蓋が外れてしまうとし、「あなたと会えてよかった。それだけで十分です」と言った。雨が上がり、部屋を出た後、寅子は優三だけを愛したいと思いながらも、そうすると決めたのに、航一に胸が高まってしまうと思わず告白してしまう。「なんで、私の気持ちは、なりたい私とどんどんかけ離れていってしまうんでしょうか」。航一は、寅子の手を握りながら、自分は優三になるつもりないとし、そして寅子を亡くなった妻の照子の代わりにするつもりもないとし「なりたい自分とかけ離れた、不真面目で、だらしがない愛だとしても、僕は佐田さんと線からはみ出て、蓋を外して、溝を埋めたい…。ダメでしょうか」と語りかけた。「永遠を誓わないだらしがない愛。なるほど。私たちが欲する最適なものかと」という寅子。航一は涙を流す寅子を抱きしめ、迷いながら、そっとキスをした。

 

予告は、三淵さんが裁判官として関わった「原爆裁判」が描かれることも「予告とはいえ『原爆裁判』の話を、よりによって8月9日に流すとはびっくりマーク、どれだけ本気の挑戦をしているのかこの番組は」「そうか、来週は終戦記念日に合わせたストーリーになるのか…」「そして終戦記念日週にこの内容…覚悟して見る!」「キュンな展開からの次週予告が」と反響が寄せられた。

 

朝ドラ「虎に翼」第20週(8月12日~)で舞台は東京へ 桂場(松山ケンイチ)、轟(戸塚純貴)、よね(土居志央梨)ら登場&テーマは「原爆裁判」 (msn.com)

 

男女平等超低位の日本

週刊金曜日 植村隆氏6月14日号

ダウン

男女平等超低位の日本

146カ国中125位、前年から9ランクダウン、過去最低びっくりマークびっくりマーク悲しい

 

上位5ヵ国は

アイスランド、ノルウェイ、フィンランド、ニュージーランド、スウェーデン

必ずしもジェンダー先進国でない

 

日本超低位ランキングの責任は男にあると思う。

「自分たちの性を優遇するように頼んでいるのではありません。

 

ただ、私たちの首を踏みつけているその足をどけてください」

 

ルースが弁護士として1973年、最高裁で貼ったした言葉を胸に刻まねばならない。

 

 

「博士と彼女のセオリー」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のフェリシティ・ジョーンズ主演で、実話をもとに史上初の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士を描いたドラマ。のちにアメリカで最高裁判事を務めることとなるルース・ギンズバーグは、貧しいユダヤ人家庭に生まれ、努力の末に名門ハーバード法科大学院に入学する。夫マーティの協力のもと彼女は大学院を首席で卒業するが、女性であることを理由にルースを雇い入れる法律事務所はどこにもなかった。悲しい

 

やむなく大学教授となったルースは、男女平等の講義に力を入れながらも、弁護士への夢を捨てきれずにいた。やがてある訴訟記録を目にし、それが歴史を変える裁判になると信じたルースは自ら弁護を買って出るが…。ルース役をジョーンズが演じるほか、彼女を支え続ける夫役を「君の名前で僕を呼んで」のアーミー・ハマー、伝説の弁護士役を「ミザリー」のキャシー・ベイツがそれぞれ演じる。監督は「ディープ・インパクト」のミミ・レダー。

2018年製作/120分/G/アメリカ
原題:On the Basis of Sex

 

 

 

 

 

 

 

「きみたち日本人は腹が立たないのか」チェ・ゲバラは、広島の原爆資料館で憤った