不死鳥西田俊英展、屋久島、金と銀、小芝風花 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

 

先日日曜美術館で紹介された西田俊英典点を鑑賞してきました。

 

どうしたらこのような絵が描けるのでしょうか、巨大で精密、

呆然とするぐらいです。日本画のすごさが存分に味わえます。

 

まだ完成ではなく製作中ですびっくりマーク

 

画家・西田俊英は少年期から幻想的ともいえる心象表現と、対象を見つめて描く精緻な写実が融合した、

 

独自の表現を模索してきました。

 

モチーフを求め世界を旅し、つねに「ほんとうのもの」を渇望して自らを追い込んできました。そして、画家がたどり着いたのが、屋久島びっくりマークです。「何も創らなくていい。原生の自然に抱かれたとき、“ほんとうの絵”が生まれる」びっくりマークと感じ、長大な畢生の作品を描きはじめます。(初回放送日: 2023年10月29日)

 

https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/exhibition/2024_nishidasyunei/

 

第2回天心記念茨城賞受賞者で、現在は日本美術院同人、日本芸術院会員である西田俊英(1953~)。2023(令和5)年武蔵野美術大学退任記念展として開催された展覧会で、2022(令和4)年から約一年間、屋久島に滞在して描いた巨大絵画《不死鳥》を発表した。最終的には6章の構成で全長72mびっくりマークになるという本作は、この時点で第2章までの約40mびっくりマークが完成され、展示された。
西田が、世界自然遺産として知られる屋久島に魅了されたのは、その豊かな原生林に象徴されるように、森林が人間にとってかけがえのない存在で、その貴重な自然、そしてそこに棲む生命の営みに、画家が強く共感したからである。その稀有な自然を見つめることで作家は「人間と自然の共生」「生命の循環」をテーマにした壮大な物語を紡ぎだした。
本展では、その後も新たなインスピレーションを交えてライフワークとして取り組む本作をさらに進化したかたちで一挙公開する。

 

今朝はあまりに寒く動物園は断念、それでも寒気が来るほど、

 

美術館に一歩入ってからなので絵の壮大なパワーでそうなったのかはてなマークはてなマークはてなマーク

 

日本画家 西田俊英 公式ホームページ 画歴 (nishida-shunei.com)

■NHK Eテレ

日曜美術館「“描く”という祈り 日本画家・西田俊英」
2月25日(日)9:00〜9:45
再放送は3月3日(日)20:00〜20:45
(2023年10月29日のアンコール放送)

■NHK BS

「神様の木に会う 巨樹からのメッセージ・描く」
2月26日(月)19:00~19:30
2023年に放映された
「神様の木に会う~にっぽん巨樹の旅~」を
再編集して放送

 

日本最大級の70メートルに及ぶ巨大日本画びっくりマークに挑むため屋久島移住した西田俊英が森の懐で受けた感動やインスピレーションを壮大なスケールで描いた《不死鳥》。本展では、この作品を核に、西田の原点となる少年時代の作品から、インド留学びっくりマークを経て、森羅万象を神とする日本人の心で、風景や動物、人物や花を愛情深く精緻な筆致で描いてきた画業の軌跡を追う。

 

何回インドを旅する計画建てましたが家族の病気や反対なのでとん挫、

 

タージマハールやトラ、ゾウを観たかったです。

屋久島も。

 

 

 

屋久島も、人間により大きく破壊され、瀕死の森になりかけたことがあった。

 

 

すべての命の源は、一滴の水から生まれる。

不死鳥、猿、妖精、鹿、植物、聖なる花、、、

 

心静かに天命を待つ老馬、願わくば、花の下で春しなむ、、、花弁の描き方に参ります。

 

 

ボルゾイ犬、イグアナ、竜神、

那智の滝

水汲みのマヤ、

タージマハール、奥村先生と塩出先生に見立てた聖なる牛、

 

 

一滴の水から始まり長い彷徨、

 

地球は有限であることを忘れてはならない。、

未来の地球のために我々は変革しなければならない。

 

 

苔は植物にとって生命線。

 

人間ほど極悪なものはない。

 

クジャクは手塚治虫の火の鳥のよう。

 

 

多摩美で教えていたら、思いがけない表現する学生に舌を巻いたことも事もあると。

 

少年時代から絵の上手さではぴか一、それがはずれないと思っていたのに、日展落選し、、、絵を破いた

 

絵が変わる。

 

 

 

松坂屋三代と結婚し、女主人になった女性モデルのドラマ、金と銀の展示されてましたが、今

日は次の展示替えされてました。

最後の結婚式も真新しい、花嫁衣裳。

 

熱心なファンでなくチラ見ですいません。

「みをつくし料理帖」や 「ゲゲゲの女房」、「八重の桜」、「小吉の女房」の山本むつみさん。 2023年12月のBSリニューアル開局の第一弾時代劇として放送いたします。これらは上出来でした。

 

あきない世傳 金と銀 - NHK

 

ヒロインは、サスペンスからコメディーまで同世代の中でも最も輝く女優・小芝風花さん。 原作は、「みをつくし料理帖」がベストセラーとなった髙田郁さんの「あきない世傳 金と銀」(全13巻、累計300万部)、 脚本は、「ゲゲゲの女房」、「八重の桜」、「小吉の女房」の山本むつみさん。 2023年12月のBSリニューアル開局の第一弾時代劇として放送いたします。 商いの神髄は「買うての幸い、売っての幸せ」、物の売れない時代にびっくりマーク、汗をかき、知恵を絞って商いを成功させる庶民の姿を、江戸時代中期の多彩な風俗を絡めつつ、明るく活き活きとしたタッチで描く。 主人公・幸(9~35)は、様々な苦難にぶつかる度、己の知恵と周りの教えに助けられ、女中から御寮さん、そして女主人へ。世界も注目する日本の着物文化の神髄に迫る美の世界とその商道を極めることを縦糸に、折々の人間模様を横糸に織りなす細腕繁盛記。「みをつくし」シリーズを超える人情時代劇の決定版を目指して制作陣一同張り切って毎週お送りします。 【放送予定】 2023年12月8日(金)~2024年2月2日(金) <全8回> [NHKBSP4K・NHKBS] 毎週金曜よる7時30分~8時13分(43分) ※12月29日は放送休止です。2024年は1月5日からの放送になります。 【原作】 髙田郁 【脚本】 山本むつみ 【音楽】 未知瑠 【語り】 森田美由紀アナウンサー 【出演】 小芝風花 /加藤シゲアキ 渡辺大 松本怜生 /八嶋智人 辻本祐樹 葵揚 朝倉あき / いしのようこ 内藤理沙 大西礼芳 / 田中健 細川直美 板尾創路 吉見一豊 / 永瀬ゆずな 街田しおん 長澤樹 / 萬田久子 高島礼子 舘ひろし ほか 【制作統括】 山本敏彦(NHKエンタープライズ)、柳川強(NHK) 【演出】 田中健二、船谷純矢、岡野宏信、中野亮平(NHKエンタープライズ)

 

ルパン小僧さん

 

テレビは見る毒ワクチン その副作用のごくごく一部ですね #テレビは白痴量産機 #テレビは奴隷製造装置

 

 

異邦人さんX

岸田首相が、税は「公的なサービスを皆で分かちあうもの」などと、再び自国民に「納税」を要求。不法に「裏金」を溜め込んだ自民党議員を放置しておきながら盗人猛々しいにも程がある。そもそも、その「公的サービス」を破壊しているのが自民党政治。一体どの口で言うのか。

 

きっこさん

東電が今日から福島第1原発の処理水の4回目の海洋放出を始めた。東電は「放出前に処理水を大量の海水で薄め国の基準値の40分の1となる1500ベクレル未満とした上で放出する」と言っているが、いつまでこのペテンを続けるつもりなのか?どれほど薄めようが放出する放射性物質の総量は変わらないのに。

 

タカノさん

北陸新幹線延伸で大阪や名古屋からの直通特急がなくなり、鉄道利用が不便になるらしい。今の日本では、こういう合理性を欠いた物事の設計は鉄道に限らない。原発だってそうだ。こんな非効率なことを平気で続けてきたのだから、経済力が低下するのも当たり前ではないか。