この国がイヤなら捨てりゃいいんだよ
五味太郎
図書館でおすすめしていたので借りました。これが良かった
そうそうたるメンバーとの対談、何巻もあるので、全部よめていませんが
特に五味さんの回、すっきり、納得、元気になれます。
世界が認めた絵本会の戦士ファイター
子どもにとって大人は有害である
他人が何言おうが聞くな
馬鹿は伝染する
【自分で考えろと言うこと】
親なんかいなくてもここ一番の大人がいりゃ良いんだよ
今いちばんやっかいなのが
「俺たちは世界で一番幸せで正しい国民だ!!
俺は日本人だ!!てめーらアジアの連中とは違うんだよ!!
【恥】
いわしもインパラも群れながら愛し合い助け合い時に仲間のために命を捧げる
俺だけは特別なシマウマだなど馬鹿なことは考えない
でも人間だけは違う
・ 「自分の子供に、『高校出ないと、人間食べていけない』とか言うわけだよ。食べていけるよ」
「原則的に心の平和なんか求めちゃダメだよ。神様は無能なんだから」
「地球は『愛』に満ちているよ… だけどこの『愛』ってのは、人間には向いてないみたいだね。」――
世界が認めた絵本界の戦士・ 五味太郎 (絵本作家)
いつも明るく楽しんでいることに「つーか、なんでそんなに幸せそうなの?」と訊ねた著者に対し
・ 「山田さんは幸せじゃないんですか!?」
「僕が知ってることは、魚の世界のほんの一部なんですよ」――漁業界のポップスター・ さかなクン
・ 「『人は誰でも間違える』――ってことなんです。」
「失敗から本当の成長が始まるわけだよ。」――失敗学会会長・ 畑村洋太郎 (東京大学名誉教授)
歌手の加藤登紀子さんのエピソードは,今の若い方(特に大学生・大卒者)には読んで知識の片隅においた方が良いかもしれません。加藤さん達の生き方を肯定するつもりはありませんが,1950〜70年代の学生運動とは,どのようなものかくらいは知っておいた方が,諸先輩がどのような社会背景で生きてきたのか理解できると思います。
少なくとも,どの時代も単に平和だったというわけでもないし,今日の日本を発展・形成するうえで何を犠牲にしたのか,何を誤ったのかがわかるヒントは隠されています。
レビューから
絶望に効くクスリ―ONE ON ONE (Vol.3) (YOUNG SUNDAY COMICS SPECIAL) | 山田 玲司 |本 | 通販 | Amazon
絶望に効くクスリ(ぜつぼうにきくクスリ)は、週刊ヤングサンデーに連載されていた山田玲司著のドキュメンタリー対談漫画。 内容は山田玲司が様々な現場でそれぞれの人生を歩んできた人々を訪ね、その生き方に触れ、“絶望”が先立つ世の中に効く“クスリ”を探して回るストーリーになっている。 世の中に絶望している人が生き抜く希望を見出すために、著名人と対談していく作品
山田玲司
1966年、東京都中央区日本橋生まれ。7歳から埼玉県越谷市にて育つ[2]。10歳の頃に手塚治虫に憧れ、漫画家を志す。13歳で秋田書店に持ち込みを行い、高校では創作研究同好会に入って漫画漬けの日々を送る[3]。高校在学中、父親に薦められた美術大学受験のために、放課後は予備校に通い、多摩美術大学に現役合格する。
大学では、たかはまこから漫画やその後についてのアドバイスを受けたという。漫画家の江川達也のアシスタントもしており、当時のチーフアシスタントは藤島康介だった。初期作品では、大学時代の後輩であるウエダハジメや冬目景、きらたかしなどがアシスタントを務めていた。在学中の1986年に『コミックモーニング』に掲載された『17番街の情景』で漫画家としてデビューする。
デビュー後は、連載した作品が4度も打ち切られるなど、しばらく不遇の時代を過ごす。1991年に『ヤングサンデー』で連載を開始した『Bバージン』がヒットし、その後は各界の著名人へのインタビュー漫画『絶望に効くクスリ』、自身の美大受験体験を基に『美大受験戦記アリエネ』などを連載した。多摩美術大学の漫研に在籍していた沙村広明は、大学祭のときに漫研OBである山田から持ち込みを勧められたことがデビューのきっかけであるとしている。
女性のための恋愛コミックエッセイ『モテない女は罪である』など、一般書籍も多数執筆している。
2014年10月から[4]、ニコニコチャンネルで『山田玲司のヤングサンデー』を毎週水曜日に配信中[5]。
れいわ新撰組のやつです🤗
— 🐙クズの女子しまりん🐙 (@RMiyAxWTWPp16uL) October 14, 2021
見れなかった方ぜひ観てねー#れいわ新選組 #news23 #野党共闘で政権交代 pic.twitter.com/izrAVqY0Ui
今月末に会いに行こう。元気にしてるかな。#ユキヒョウ #旭山動物園 pic.twitter.com/i20b2PbHw8
— riku (@rikunow) October 14, 2021
オランダから戻った友人が言いました。「日本に帰ってきて驚きました。店がたくさんつぶれていて。オランダではぜんぜんつぶれてないですよ」
— 青木美希 「地図から消される街」8刷決定/新刊「いないことにされる私たち」出版 (@aokiaoki1111) October 14, 2021
コロナだから仕方ない、と言う人もいますが、補償が適切にされないために閉店した店が多くあります。
政府は、税金を私たちのために使っているでしょうか。
「無料検査を拡大する」と岸田首相は言いましたが、本来は「無料検査が原則」であるべきです。そして自民党政府は依然として自宅療養もとい「自宅放置」を原則にし続けていますが、原則と例外を適用すべき場面が完全に逆転しています。本来は「自宅放置はあってはならない例外、無料検査が原則」です。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) October 15, 2021