ブラッディマリーの森久美子です
昨今の子持ち様問題について自営業だった場合はどうなるのか?について今日は考えていきたいと思います
そもそも、休職中ではありませんし派遣でもありません
我が社ではその部分は徹底しておりまして、契約書を交わす事については2017年より伝えています
以前働いていた勤務先は全て契約書が作成されていて取り決めがありました
そこで、口頭でお仕事となりますと優先されるのは契約書側になります
言い値が通用する世界と通用しない世界が同時に存在する仕事があって、こちらを優先して欲しいはそれは人情の部分もあるのですが、通用しない世界に持ち込まれると契約書を結んでいる会社に示しが付きません
そこでこの価格は!と後から言われた時にそれなら最初から双方で契約書を結んでいたら良かったのではないか?となるのですが、人情の悪い部分が出てしまったらこういう事になります
女性の会社や仕事においてはこのような事例は過去にも一度や二度ではなく、女性だからと言われてきた過去があり、経営コンサルタントの初任給は2000万円が相場と言われているにも関わらず、駆け出しでしたから少し金額を下げてお仕事をしていました
これについては経営コンサルタント1年目が学ぶことと言う当時流行した本にも記載されていましたが、そのまま我が社と同じシステムでした
唯一使用していなかったのはパソコンのショートカットキーのみです
就職にしても辞めているブランクがあると就職しづらい問題もありますから、副業をしていた場合においてはブランクもありません
働き方を変えたとしてもむしろプラスになるんです
ただ、失業保険はもらえませんが、そういう時は短期のパート等も増えてと現在は色んな働き方が出来てきています
人生100年時代とも言われていますが、働き方についてもこれまでと少しずつ変わってきています
そう言う意味では模索する事も必要でしょうし、皆のライフスタイルに合ったやり方やフレックスやテレワーク等の活用でやれない状態からやれる状態に進化していけば良いのではないか?と思う本日でした