阪神大震災から今日で25年 | せくしーもりおのブログ

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夏は伊豆大島 冬は白馬村に有る ゲストハウス もりおの家の日々

災害障害者
把握3割のみ 「阪神」25年、全国調査」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200112-00000003-kyodonews-soci

これよ
俺が訴えかけ続けることは。。。

まとめサイトによれば
賛否は分かれますが
http://yahoonewss.blog.jp/archives/5214336.html

両親を亡くし
貧困になり
それが原因で
いじめられてるというケースも有った
こうなると
もう負の連鎖
まともな心じゃいられない・・・

3.11も同じで
守られる人守られない人の
格差が生じていて
そこには貧困の差が生まれ
そうなると
学校などでいじめが始まる
 

子供の頃の

こういった体験は

トラウマとして

大人になってからも

心の何処かにずっと残る


災害は
家を直すことや
生活を元に戻すという事
だけじゃない

心のケアが一番大事
心の奥底の事は
誰にもわかってもらえない

災害に遭った事のない
行政、官僚達に
多分理解される事は
ないと思う

国は
中途半端な支援で
やった感だしているけど

正直
被災者の心のケアに
もっともっと
力を入れた方がいいと
せつに思う。。。

25年経っても
癒えない心

そんな俺なんて
まだ5年
癒えるわけねぇ~よ

失ったものが
大きすぎるよ・・・

何か口を開けば
またその話・・・
もう聞き飽きたよと言われ続け
友達を失い
俺は話す事をやめた

誰からも手を差し伸べてもらえる訳でもない
差し伸べてもらおうとも
思わなくなったからいいけど
友達だって言うなら
せめて
話位は聞いてくれよって・・・
その頃
心から思った

だから
元気になった今
俺になついてくれる人達は
とっても大切にしている

災害前からの人達ももちろん
災害後の人達も

離れていった人達を
追う事は
もう無い
俺が上向き調子に戻って来たら
また寄りついて来る
調子のいい人達は
受け入れられない身体になってしまった

芸能界の
闇営業問題
ここに似た様な話がある

Aはあれだけ“人のため”に
動いてきたにも係わらず
ピンチになると
誰にも助けてもらえることなく
あっけなく芸能界を追放された
それだけ“薄っぺらい関係”の
虚像の仲間しかいなかったようだ

世間が知っている
ここ最近の出来事の
裏事情

これに似た感覚なのかな?

この苦しみとは
一生闘わないとならんのかのぉ