楽しい精米機運の手入れ。 | S30Zリビルターのブログ

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今日は!

 

 

三寒四温。昨日は寒かった金曜日でした。

 

職場の温度は低く、休憩時間は、日差しのあるところで体を温めていました。

 

(職場内の空調機器がトラブルを起こし、時期悪く寒い職場でお仕事をしています。)

 

風邪ひかないようにしながらお仕事をしている現在です。

 

 

今日は雨が降る予報が出てましたので、朝食を手早く済ませ、急いで精米をしました。

農機具を扱うのは楽しいけど、今日はあまり時間に余裕がありません。

 

 

 

精米する直前、少しお日様が見えてましたが・・・。安心できません。精米急ぎます!

 

 

およそ小一時間、精米機を動かして精米を終えます。精米機は中古機ですが、毎回よく動いてくれます!

 

エアーコンプレッサーの圧縮空気を使い、精米機をきれいに掃除します。

 

 

精米機のメーカーは富士ロビン。

ただし、本来はカンリュウ社のようです。富士ロビン社からのOEM製品なのでしょう。

 

 

これは研米網。精米機の最も重要な部品です。

 

メンテナンスするにも部品が必要です。替えの部品はあるのかと調べましたら、カンリュウ社の部品が適合品だそうで、調べたところ、米研網は在庫ありの状況。この研ぎ網に関してはまだ安心です。

 

 

一か月前、このステンレス製米研網を少し修正。それもほんのわずか。

写真に残していませんがほんの少しだけ、研網の一部がでこぼこしてました。

 

修正後、使用上何ら問題なく、中古の米研網はまだまだ使えるようです。

 

使用後は機械内部にも圧縮空気を用いて綺麗に清掃します。

 

 

 

米研網を固定。

ブラシなどで、機械内部の米ぬかをしっかり落とします。

 

家に来た当初、写真のような状態ではありませんでした。前のオーナさんが残した古い米ぬかなどが機械内部に残っていましたので、手持ちの道具で確り清掃しました。

 

 

米ぬかもいつも通りに採れました! 30キロの紙製米袋に新しい米ぬかを一時的に入れて保管します。

 

天気が良ければ、この後に家庭菜園に持ってゆくとことですが、雨天です。

後日、家庭菜園に持ってゆくことにしました。

 

 

 

きれいさっぱりに清掃をし終えた精米機。米ぬかが機械内部に残っていると、虫を呼んでしまいます。

虫を呼ばないために、毎回清掃は欠かせません。

 

機械の上部をビニールで覆い、大きめのビニール袋で2重に機械本体をカバーします。

また、動力のモーターも同様です。(今回は黒い芝浦電動機の出番。次回はペパーミントカラーの東芝電動機の出番。)

 

機械収納作業中、顔に雨が当たってきました。

 

「あーっ!おいでなすったか!!」

 

 

 

作業直後の車庫前。雨粒の跡が確認できます。

 

 

天気予報が当たりました。降雨予定時間よりも1・5時間早めに雨が降ってきました!

どうにか家の仕事の一つ、精米作業を無事に終え、雨脚がひどくなるほんの少し前、機械全部を車庫に収められました。

 

精米済みのお米の残はやや少し残っていますが、来週末には嫁から精米を頼まれると予想。

若干早めですが、このお仕事を終わらし、そのほかの家の仕事に時間に当てようと思います。

 

今日は農作業も出来ません。

また週末は雨のサイクルに戻ってしまうのか・・・、少々不安です。^^;

 

それでは良い週末を!