積極的に身体を温めて、こじらせた秋バテを解消しよう! | 未来の身体と心のために今できること 〜美味しいパンを焼きながら@名古屋〜

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イーストではなく天然酵母で、身体に負担のかかる乳、卵、砂糖をなるべく使わず、農薬や添加物、遺伝子組み換えの心配のない材料を厳選して、大切な人たちに美味しいパンや食事を食べてもらいたい。ずっと使う身体だから。身体が元気ならと心も元気でいられるから。

こんにちは ゆかりんです。

このところ私も含め、身近な方たちの体調不良を目にします。
いわゆる秋バテ。
共通して言えるのが、
・身体が重だるく微熱が続いている感じ
・背筋がゾクゾク
・首肩の凝り感
・食欲が無い
などなど。

朝晩が冷え込み、日中との温度差が激しくなる、秋への季節の変わり目のせいかしら…なんて思っておりました。
でも、原因はそれだけではなかったのです!
なんと、夏の疲れが解消されず残った結果、さらに症状を悪化させて表面化しているのです(>_<)

主な原因は、夏の冷え。
クーラーによる身体の冷え、冷たい飲み物などによる内蔵の冷え。
自律神経が異常をきたし、睡眠不足や消化不良を引き起こして症状をさらに悪化させます。
私も冷えがこんなにも身体に影響し怖いものだと初めて体感しました。


解消方法としては、
・規則正しい生活を心がける。
・活動的になり過ぎないよう、スケジュール調整を行う。
・ぬるめのお風呂(38度くらい)にゆっくりと、じんわり汗をかくくらいまで浸かる。
・軽い運動やストレッチをして身体をほぐす。
・身体を温める食事を摂る。

私はスーパー銭湯に行って、のんびり温まったことで劇的に改善しました。
そして、自分が冷えていたことに気づきました。
なので、今は身体を温めることと、温める食事を摂ることを意識しています。

冷えると身体がむくみます。
むくみの原因は、きちんと排出されなかった水分です。
余分な水分は更に身体を冷やし、悪循環になります。

そこで積極的に摂りたい食材が豆類!
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なかでも小豆は利尿作用があり、むくみ解消に効果的。
前回は玄米と一緒に炊いた小豆ごはんを紹介しました。
今日は小豆とかぼちゃを一緒に煮た‘いとこ煮’をご紹介。
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2,3時間水に浸した小豆を、水から下茹でします。芯がほとんどなくなるくらいにね。
そこへかぼちゃを加え、塩で味付けしてかぼちゃが柔らかくなるまで煮るだけ!

シンプルだけど、冷えとりに効果抜群!

ぜひお試しください(*^^*)