潮の変わりめ | ダンボール×レトロ看板

ダンボール×レトロ看板

ダンボールを使って、レトロ看板(?)を再現してみました。たまにイラスト練習&雑記もタラタラと載せてます。人物画を描くのが好きです。

前回の投稿で変わらない事についてツラツラと語っておいてなんだけど…真顔

 

 

生きていると自分の意志に反して

あ、潮の流れが変わったな波

と思う事ないですか??

 

 

今、私はその潮の中にいるのかも。最近ねぇ、

仕事がない驚きアセアセ

今までやってきたパートがあるんだけど、自分が担当していた仕事の依頼が途切れましたもやもや一旦、他の仕事をさせて貰ってるんだけど、また依頼が来る様になるのやら…ネガティブ その気配がない。

 

でもまぁ、やり切った感もあるし次に進む時期が来ているのかもしれないわね。執着せず 抗わず 飄々と潮の流れに揺蕩うように 身を任せたいと思います。

 

 

 

 

そういえば同じように仕事が激減した事がかつてあったなぁ時計

あれは私が大学生の事じゃったぁ~

 

 

もうかれこれ20年以上前の事。とある飲食店でアルバイトをしていました。そこはシフト制を導入していていました。翌週の希望の出勤日を前もって出しておき、店長が人員を割り振るというシステムです。

 

ある日、翌週のシフトを確認したら1日しか〇(出勤)が入っていないじゃないの👀!やったぁ、来週は休みがいっぱいだわ!浮かれポンチな私は喜びました。

 

そのまた翌週、また一日だけ。アレ~またかぁダッシュ私、シフトちゃんと書いて出したよなぁ…

 

そのまた翌週、また一日だけ…

 

そしてまた一日だけ…

 

 

どのくらい続いたかな?自分でもそろそろ『コレはどうなんだアセアセ』と思っていたころ、同じく働くパートのおばちゃんも一緒に怒ってくれました。

あんた、もう辞めたら~?こんなんおかしいわ、一日だけしか入れてくれんなんてムカムカ

(京都のおばちゃんで口はきついし最初はとっつきにくい方でしたが、一旦認めてくれると愛のある方でした)

まぁ私も店長(男)がちょっと苦手だなぁと思っていたんで、多分嫌われているんだろうなとは思っていたけど、あからさまだわねちょっと不満

 

 

 

それでもアルバイトを辞めなかったのは、悔しかったからでも何でもなく、そんな立派な理由ではなく、ただ『アルバイトをしている自分』に酔っていたかったから。お金が欲しくてアルバイトをしているというよりも(←今考えると凄い贅沢な考えキョロキョロ)、社会の一員になってる感を出したかっただけ。『今日は私、アルバイトがあるの』と言いたかっただけ。だから、たとえ一日であっても、アルバイトしている場があるだけで私的にはグッうずまきOKだったという、なんとも幸せなヤツでした。

 

そうこうしているうちに店長が変わり、シフトは通常通りに戻ったのであります。アレは何だったんだろう?? 

 

 

 

実はこのお話には続きがありまして…

そのアルバイトも就職活動に専念するため終りをつげました。その後、アルバイト仲間と久々に会食する場があり知った事実。

 

あの店長(当時既婚)タラー

アルバイト店員の○○さんと、フリンして彼女の実家について行っちゃったらしいよパーでも結局別れちゃったんだって🤫

 

 

…と。(情報通すごいなオバケ

それで合点がいきました。嫌われてたもんな、私。

(女同士は視線や雰囲気で分かるもんです。そしてそういう態度がめんどくさっ大あくび  と思う)

 

 

あぁ、そっちの指示だったか  と。

二十歳そこそこで初めて揉まれてた社会の荒波でありました。

 

 

良い子の皆さん☆

大人は思ったほど 大人ではありません~18禁

※素敵な大人も 沢山います。    …多分グッ

 

 

 

 

基本一人作業なんで、まさか今の仕事はそういう↑ことは無いだろうとけど、人の気持ちというのは何ともしがたいものだなぁもやもや