前回は戦国時代だったけど今回はちょっと現代に近づいて、行ってきました👣京都 久しぶり!
今回は幕末って事で、いま京都でやってる
新選組展2022(10月1 日から11月27日迄)
を、覗いてきました👀
@京都文化博物館
👆旧日本銀行 京都支店の建物らしい。
雰囲気あってステキな建物💕
いやぁ良かったぁ〜
新選組に関わる文書や物品が展示されているんですけどね。
やっぱ当のご本人達の直筆とか…
テンション上がるわぁ
前情報として、『文書に何て書いてあるか頑張れば読める』とネットで見てから行ったけどダメ〜全然読めないっ
人名はかろうじてって感じでした。でもいいのよ。
筆跡が見れただけで
荒々しく書かれてあったり、かと思えば整然と書かれてあったり。文字でその時々の感情が垣間見えたり、書いてるご本人と同じ視点で手紙を見れたってだけでねワクワクしました
ちなみに、書き間違いに出てくるようなミノムシはいなかった🐛書き間違えたりしなかったんだろうか?はたまた 最初から書き直したんだろうか?
でも不思議ね。
平安時代とかならわかるけどたった160年ほど前なのに、こんなにも字が読めないものなのね💦
個人的な話になるけど、むかし祖母の家の2階で埃を被った一冊の日記を見つけた事がありました。もう亡き曾祖父の日記だったんだけど、全然読めなかった(ウソ、少しの単語なら分かった。ただ文章として意味を理解する事は難しかった
)100年も経ってないハズなのに読めないもんなんだなぁと思った記憶があります。そういや英語の筆記体も読めない&書けない人が増えてるらしいよね。ツイッター等の影響か、長文も読めなくなってきてるらしいし…ダラダラ書いてる このブログも読みにくいわね、きっと。
という事は、今から160年後の字も全く異なる形になっていたりするのかな??そもそも直筆そのものも減っちゃうのかも??
それってなんだかさみしいなぁ
著名な人が書いた歴史的な文書が直筆じゃないって、なんだかなぁ教科書とあまり変わらないじゃない?『あぁそう、そんな事があったんだぁ、へー』みたいな。やっぱデジタルでは伝わらない物ってあると思うのよ。ご本人がいなくなった後でも何かしら感じ取れるものがある様な気がする、直筆には。(確かに想像でしかないけどさ)
さてさて。気を取り直して✋
お土産やさんコーナーも併設されており、そこで新選組ピンバッチガチャを2回ほどまわしてきました。(一回500円)
土方さんが出てきました。結構いいやん🎵
近藤さんも欲しかったけど〜
キリが無くなりそうなんでグッと堪えました✊
裏側にはちゃんと『新選組展2022』の文字がありました。
断捨離が流行ってる昨今だけど…
新政府軍の敵として、かつては嫌われていたともいわれる新選組ですが、こうして誰かが捨てずに大切に残して置いてくれたから出会う事ができた⭐️ありがたいことよ。(バレないように、土方さんの名前が『義昌(だったと思う)』に、書き換えられていた手紙も拝見しました。)
そんな事を感じていたら、こんなニュースがっ👀‼️
これは当時の大工さんが置き忘れちゃったのかな?
『職人ともあろうもんが、道具を無くすとは💢』なんて、当時も叱られちゃったりしたんかな。
そのオッチョコチョイさにシンパシーを感じるような…
当時も似たような人が居たんかも🤝???文字は変わっても、人間の中身は変わらないのかもしれないね。