さぁ鉛筆の準備もできたし、デッサンをしてみよう!
…と思いきや、まずは体慣らしがあるんですね。
基礎トレみたいなもんかな。
すごく地味なんだけど、すごく大切なんだろうな。
【鉛筆でグラデーションを作ってみよう】
グラデーションパレットが本にあったんで、コピーして描いてみました。
パレット上側が2Bのみで
パレット真中が2Hのみで
パレット下側が2Hから4B織り交ぜながら塗ってみました。
当たり前だけど手に力を入れると濃く
(鉛筆の根本側を持ちました。でもこれだと広範囲は塗りにくいなぁ。)
手の力を抜くと色は薄くなるのよね。
(鉛筆を軽く、芯から離して持ちました)
だけど
手の力加減をコントロールするのが中々難しい
特に薄い2段階あたりが微妙〜
最初から濃いと後が大変だし(真っ黒んなっちゃう)
かと言って薄すぎると違いが分からん。
こちらのパレットは7段階だけど、
この下にさらに10段階パレットへと続いていきます。
そしてグラデーションを終えたら、
【真っ直ぐ線を引いてみよう】
鉛筆を倒して持ったり
字を書く様に持ったり
力を入れてみたり抜いてみたりしながら
ただ線を引きます。
これは筆でやってるやつと同じやな!
(過去ブログで書いたかと。筆で同じようにただ線を引く事を毎日の課題にしています。)
こんなして
丸も練習します。
これも毎日少しずつ、取り入れていきたいと思います。
課題が増える〜😭
そして鉛筆を持ちつつ、
利き手とは反対の手で練り消しをコネコネ。
練り消しが温まって柔らかくなり、すぐに使える様になるのだとか。鉛筆と同様、練り消しは白を描く鉛筆っつう事で
形を整えると、細く太く使えて表現の幅が広がるそうな。
↑左 芋虫みたい
コレ うちにあった100均の練り消しなんやけど、画材屋さんの絵画用の白い練り消しと同じなんかな??違うんかな??どうなんやろ、今度買って確認してみます。