こんにちは!

日本にいながら4ヶ国語習得した語学メソッドと

23年間の英語指導歴から学んだ
遠回りしない英会話習得方法を発信しています^_^


ダイヤモンドプロフィールダイヤモンド

 

 

大量の情報があふれている今

たくさんの効果的な英語勉強法を
知ることができるようになりました。


それは素晴らしいことなのですが、



「聞き流すだけで」
「オンライン英会話だけで」
など

「~するだけ」
の言葉には注意が必要です


なぜなら英語習得の早道は
4技能全て使って
総合力を上げることだから


聞けるようになるためには
たくさん英語を聞いてリスニング練習



話すようになるためには
英会話レッスンでスピーキング練習

それさえしていれば良くない?
読む・書くって必要なくない?

と感じる気持ちはわかります。

ただ、

「~だけ」で
英語を習得しようと思ったら
ものすごく時間がかかってしまいます。



効果的に英会話を習得したいなら
絶対に
読む(精読・多読)
書く(英作文)
もするべき!

なぜなら
その方が早く話せるようになるから。

面倒なように聞こえても

1️⃣読むことは
聴くことへの近道

2️⃣書くことは
話すことをへの近道

なのです。


1️⃣読むことは
聴くことのリハーサル

「読むこと」は
ゆっくり話してもらっているのに近い

けれど、
知らない単語や文法を調べながら
自分のペースで理解を進めていける。


読んでわからないものを
いくら聞いても分からない。



2️⃣書くことは話すこと
のリハーサル。


「書くこと」は
ゆっくり考えながら話していることに近く
文法や語彙を吟味しながら
文を組み立てられる。


話せるようになるには
文を組み立てる練習が必要で

正しく書けないことは正しく話せない。

文が作れないのに
会話練習をしても意味がない。




もちろん、
聴く話すには音声的な要素が大きいので
読めれば聞ける、書ければ話せる
とはならないのですが。



バランス的には、
インプット(読む・聴く)を重視
するのが定説です。



インプットで大切なのは

・理解できる内容であること
・実際に使われている英語であること
・自分に興とって興味・関連がある内容
であること


の3つです。



アウトプット(書く・話す)は
インプットに付随する形で
取り入れていきます。


アウトプットで大切なのは
作文してみることで
言えないことをあぶり出し
添削を受けて改善することを繰り返すこと。



そして音読
オーバーラッピング
シャドーイングなど
口のトレーニングをすること!

この側面では英語は
勉強ではなくトレーニング!
圧倒的な反復練習がものを言います。



まとめ

英会話習得の近道は
4技能を駆使して
インプットとアウトプットを
バランス良く
行うこと!



「~するだけ」
の学習は
遠回りになってしまうので
注意しましょう!

 

 

お読み頂きありがとうございました。
今日も英語楽しんでいきましょう!

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