英語の総合力を爆上げする多読・精読って何? | 地方高卒・留学なしが日本にいながら4ヶ国語習得したメソッド

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高卒・留学経験なし→4カ国で英語仕事経験
英語指導歴23年
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英語習得術

 

突然ですが、質問です!

日本語の表現力を高めるには
どんなアプローチがあるでしょうか?


私がその質問をされたら「読書」と答えると思います。

とにかく、たくさんの文にふれる!
それによって自分の表現の幅も広がると思うからです。


これは英語にも言えます。

たくさんの文にふれて自分のものにしていくことで
自分が使える表現が増えていきます。


実際、英語学習のために英語の本などを読むことは広く勧められていると思いますし、
私が英語学習のためにやって良かったと思うことの一つは
英語をたくさん読むこと!です。
それで、私は英語を話せるようになりたい皆さんにも
英語の読書を強く、つよーくおすすめしてしまうのです。
(読書と言っていますが、必ずしも本である必要ではなく、新聞、英語のサイトなどでもOK)

さて、
英語を読むため
よく耳にする2つのアプローチが
「多読」 と 「精読」
だと思うのですが、聞いたことありますでしょうか?
もし初めて聞いた場合は今後の学習のキーになり得ますので
ぜひ覚えていただければと思います。


今日はその多読と 精読がどんなものなのか
書いてみたいと思います。


まずは精読

分からない単語の意味や発音、文法事項をしっかり調べながら、
完璧に理解できるように読解する方法です。
私の中では高校の英語のリーディング授業のイメージです。


そして多読

これは文字通り
たくさん読むこと。
とにかくどんどん読みすすめてインプットの量をこなす。

となります。

この2つがわかったところで、
次回はそれぞれの目的や、やり方をご紹介します。


今日も読んで頂きありがとうございました。


表紙は私が精読中の本です^_^