皆様こんにちは。栄養を科学する抗加齢歯科医、森永宏喜です。
学生時代、もう40年(!!)も前になりますが、その頃から美術館や博物館通いは好きでした。母校近くの宮城県美術館(彫刻家・佐藤忠良の
コレクションは秀逸)はもちろん、帰省のたびに東京で寄り道して多くの展覧会に通い、今に至ります。
当時からたびたび訪れた、上野の東京国立博物館(東博)が、今年150周年を迎えました。特別展のチケットが当たる懸賞に応募していたところ、見事に当選!
先日の木曜日、喜び勇んで行ってまいりました(^^)
当初、午前中の時間指定を狙ったのですが、数日出遅れたらもう満席。午後遅めの入場枠を何とか抑えました。やはり人気ですね。
展示内容は期待に違わぬもので、特に印象に残ったのが絵巻物などの紙の文化遺産の保存状態の良さ。これは和紙の特性でもあるのですが、800年から900年近くを経た平治物語絵巻などの保存状態は驚愕に値します。
もちろん、贅沢な蒔絵や螺鈿を施した工芸品や、1500年の時を超えて造形の素晴らしさをみせる埴輪「挂甲の武人」など、見どころは数え切れません。
嬉しいことに撮影可能な展示品もあり、その一つが「金剛力士立像(仁王像)」です!
質実剛健、ダイナミックは造形はグッと引き付けられて逃れらない。
これは見逃すべきではありません。。早めの予約をお勧めします。
(もう一つ、撮影可能な傑作あり)
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口腔脳腸相関
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