メガネ屋さんで、目からウロコ その2 | 118歳も夢じゃない!抗加齢専門歯科医が教えるアンチエイジングの秘密

118歳も夢じゃない!抗加齢専門歯科医が教えるアンチエイジングの秘密

健康な人生を満喫している人は歯科と上手に付き合っています。歯科医師として日本初のアメリカ抗加齢医学会認定医が、歯科とアンチエイジングの意外な関係について語ります。

皆様こんにちは。栄養を科学する抗加齢歯科医、森永宏喜です。

 

昨日、(悩みを抱えていたのです)と書きました。

 

歯科臨床は、医学の中でも特に精密さを求めらます。「1ミリメートル」は、手や足、胴などが対象の一般外科ではあまり問題にならない誤差の場合が少なくないですが、歯科では決定的になり得るのです。

 

その分、歯科医師や歯科衛生士、歯科技工士は視野を拡大して仕事をするのが普通です。拡大鏡や顕微鏡(マイクロスコープ)を使うのが当たり前になっています。

 

しかし、拡大すればするほどその視野は暗くなるので強い照明を使うことになり、眼は一層酷使されるというのが実情。

 

ですから「眼に負担をかけない手だてをどうするか」というのは歯科臨床を長く続けるには死活問題であり、最優先事項の一つなのです。

 

私はその対策の一つとして、拡大鏡は世界最高峰のレンズメーカであるカールツァイス(Carl Zeiss)製品を使っています。このレンズはとても明るく、スポットライトなどを使わなくても十分な視野を得られるのです。

 

(白水貿易株式会社Webサイトより)

 

それでも最近「どうも疲れる、特にパソコン画面が苦手」という状態になっていました。もちろん眼の機能に良いサプリメントも摂っています。そんな時、研究会の仲間である佐々木みのり先生の情報に触れたのでした。

 

(渡りに船、というのでしょうか)

 

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