日常と肉屋と造形の日々 -97ページ目

宇宙戦艦ヤマト 商品化について5

今回は、ヤマトの商品ラインナップについての話になります。

前回、版元さまへ提出する企画書のサイズやスケールについて悩んだ事を書きましたが、次の悩みはラインナップでした。

■課題としては…

●他社との商品の被りをなるべく回避する。
●ラインナップに、インパクトと我々の決意を込める。

に、なります。

上記の課題を検討し、第一弾に選んだのが、ヤマト、信濃、タグボートです。 ただ商品化にあたり、不安要素もありました。それは、光造形のパーツをメインで使用した商品は、恐らく国内外で初であるので、私達にも経験値が無いので、製造販売が可能なのか?お客様が納得し、組める商品になるのか等の不安です。本来なら、ヤマトを始める前に、ある程度、他のアイテムで経験を積んでから、ヤマトを商品化するべきではないか?とも考えました。ですが、それでは後回しだけでチャレンジをしていないし、せっかく版元様から御許可頂いたヤマトの商品化のチャンスをみすみす逃す事になります。
そんな葛藤の中、決断したのが今回のラインナップになりました。

約48万2千円

これが10月以降、値上がりをしたタバコを、私が一年間吸った場合のヘビースモーカーらしく高額な購入額になります。















ちなみに、僕の乗っている中古の車は25万です。











禁煙しか方法はないのか…

10月までにリーズナブルな無煙タバコが全国発売されたら間に合うかも…

JTよ!頑張ってくれ!
心から願う(涙)

宇宙戦艦ヤマト 商品化について4

今回は、ヤマトの商品サイズについての話になります。

版元さまへ企画書を提出する際、サイズやスケールについて、当然の事ですが、かなり悩みました。

■課題としては…
●今後のシリーズ展開が可能になるだけで無く、拡張、進化も可能なシリーズにしなければいけない。
●大型サイズの戦艦等が出しやすいサイズを探す。
●従来の定番シリーズを新しい形に再構築する。
●かなり長丁場が予想される為に、対応策を練る。
●統一スケールも必要だが、サイズの設定がない物をどうやって統一感を表現するのか?
●今までの商品の良い所を取り入れつつ、ストライクらしい個性を持たせたい。●ガレージキットの進化した形を目指しつつ、他社が真似が出来難い商品を作る為にはどうするか?
●組みやすさだけに囚われず、チャレンジしたくなるような分割をした商品を目指す。
●パッケージやデカールにも、力を入れる。
●もしかしたら、完成品や簡易組み立てキットになる場合もあるので、事前に、対応策も視野に入れながら分割する。

等々の欲張りな考えを盛り込み、企画を練りました。
その一つ目の解答が、ヤマトを基準に、スタンダード・コレクションとしての1/1500とフルラインナップ・コレクションとしての1/2000になりました。もちろん、デラックス・コレクションとしての1/1000やプレミア・コレクションとしての1/700をやらない訳ではなく、順次、展開するつもりですが、それは、次のステップアップにと思っております。ようは、先ずは、形にしてやってみると言う所でしょうか…。


映像のCGデータをベースにしての製作なので、それを表現出来るスケールを考えるべきだとは思います。ですが、それをすれば、何十万になるか想像が着きません。そこに辿り着きたいと言う願いを込めて、このスケールから始めようと思いました。

次回は、ラインナップについての話になります。