長崎原爆祈念日でしたね。
11時2分、仕事の真っ最中で気付いたらすぎてました
ごめんなさい。
帰って舞台「母と暮せば」の配信最終日なので観ました。
8月9日に観れたこと、感慨深かったです。
配信期間中、オリンピックをそこそこに6回観させていただきました。
やはり何回観ても胸にくるものがあり、感想は6日のブログに書いた通りです。
長崎は高校の修学旅行で行ったきりです。
舞台では2人の会話で、長崎市内の地名が何度も出てきます。
遠く記憶を呼び戻して想像してみたり、私がいつも拝見させてもらってる大好きなブロカーさんのブログでの光景を思い出したりもしました。
そして、配信の最後の井上ひさしさんの言葉が何回観ても、ぐっときました。
楽しいときほど、
その楽しさを無理やり奪われた人たちのことを
条件反射みたいにふっと思う人間に僕はなりたいし
そういうのが普通にできるようになったら
絶対に間違わない世界ができると思う。
井上ひさし
これは原爆戦争の事だけではなく、今現在の事にも通じる事ですよね。
想像力って、とても大切だと思う。
桜井さんがMCで言っていた
愛とは「想像力」
ですね。
こまつ座、戦後命の三部作
沖縄の事を描いた
「木の上の軍隊」
広島の事を描いた
「父と暮せば」
長崎の事を描いた
「母と暮せば」
洸平くんはこの3部作のうち、「木の上の軍隊」で新兵役
「母と暮せば」で息子役でと2作品出ています。
私が思うにはいつか「父と暮せば」の父役で出るのでは?
「木の上の軍隊」の上官役でと思ったりしています。
「木の上の軍隊」は前に衛星劇場で放送されたので観ました。
実話をもとにした舞台で、沖縄出身の新兵と本土出身の上官との温度差がなんもといえませんでした。
この戦後命の3部作は繰り返し上演してくれたらいいなと思います。
そして、今日8月10日。
ハートの日
2年前。
まさかこれが、春馬くんに会えるのが最後になるとは思いませんでした。
キラキラの思い出ありがとう✨