カダヤワンの目玉
Indak-Indak(インダックインダック)
Indakというのはビサヤ語で「足踏み」という意味なのだそう。
その名のとおり、ステップを存分に使って民族楽器のリズムに合わせてテンポよく子ども達が踊ります。
1演目は10分弱で、ストーリー性があり展開が速いのが特徴。
ダンスに演技の要素も入り、まさにエンターテイメント!
それを子ども達だけで表現するのだから、すごい。
メイクも、衣装も、音楽も、舞台装置もまるでプロ集団のようです。
![ダバオ案内所-子どもたち2](https://stat.ameba.jp/user_images/20130820/15/morimonaise/db/d9/j/t02200165_0220016512654932931.jpg?caw=800)
![ダバオ案内所-子どもたち](https://stat.ameba.jp/user_images/20130820/15/morimonaise/82/8c/j/t02200165_0220016512654932930.jpg?caw=800)
こちらは戦士に扮した子ども達が農村の天敵である虫を退治する場面。
なんてかわいい戦士なんだー!
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ダバオ案内所-子どもたち 虫退治](https://stat.ameba.jp/user_images/20130820/15/morimonaise/08/50/j/t02200165_0220016512654932932.jpg?caw=800)
途中休憩の際にはミスフィリピンらしき美女が紹介されていました。
(どうぞ疲れた目をお休めください。)
![ダバオ案内所-美女](https://stat.ameba.jp/user_images/20130820/15/morimonaise/9e/75/j/t02200165_0220016512654935082.jpg?caw=800)
さてさて、
このIndak-Indakはただダンスを披露する会ではないのです!
観客席の真横では審査員達が採点に大忙し。
![ダバオ案内所-審査員](https://stat.ameba.jp/user_images/20130820/15/morimonaise/05/20/j/t02200165_0220016512654932972.jpg?caw=800)
そう、なんと優勝団体には賞金30万ペソが贈られるのです!!
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
![ダバオ案内所-子どもたち3](https://stat.ameba.jp/user_images/20130820/15/morimonaise/ef/47/j/t02200165_0220016512654932946.jpg?caw=800)
ちなみにこちらで動画を観ることができます。
画質があまりよくないのですが、雰囲気は伝わるかな
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
この映像ではわからないんですが、
本当は、私が一番感動したことは
子ども達の表情なんです!
みんなが楽しそうに満面の笑みで踊っている!
それだけで鳥肌がたちました!
すごくパワーが溢れるパフォーマンスでした。
是非、多くの方に観に来てほしいです。
お祭りを通して、土地の、人の力を感じました。
ダバオがもっと好きになった一日でした♪