瑠帷の家 -20ページ目

瑠帷の家

いつでもだれでもいらっしゃい。

(Yahooブログ「瑠帷の話」から移転)

曲がまたひとつ、できました。

こちら(みんなの.jp へ)

この曲は、作曲の中でも、最初に着手したものです。
しかしながら途中でうまくいかなくなり、
放置してしまいました。
今しがた確認したところ、
昨年の7月26日にはじめたようです。
ということは、完成に1年より多く、かかったことに!
・・・いや、取り組んだ実質の期間は、
もっと短いんですけれども。
その「何もない」ような時間も、
きっと、意味があったんでしょうねー。

瑠帷の話にお付き合いいただき、ありがとうございます。
前回の「MERRY DAY」も、どうぞよろしく。
ここ数日ほど、集中して曲を作りました。
そして、やっと、できました。

こちらは、YOUTUBEに投稿したものです。
お友達のリュウくんをお招きして、歌ってみました。
いろんなところに課題を残しながらも、
今できる程度のものはできたと思います。
リュウくん、ありがとうございました

こちらは、みんなの.jpに投稿したものです。
動画のほうは曲が聞きづらいですが、
こちらではしっかりと聞くことができます。
音量は、そちらでご調整くださいませクローバー

瑠帷の話にお付き合いいただき、ありがとうございます。
今年の10月は、中島みゆき月間です。

五年二ヶ月

 

二人の記憶の五年二ヶ月を

消してしまえたなら

二人ともどんなに楽だろう

これから出逢う人たちを

どんなに愛せるだろう

過ぎ去った思い出が

まだ逢わぬ人たちを遠ざけている

 

けれど 今までの日々無しでは

未来を生きてはゆけない

あなたの記憶の五年二ヶ月を

私だけにください

 

あなたの記憶の中にいるのは

私とあの人と

それからもう一人いるはずね

あの人が記憶の最後

私が最後から二番目

もう一人はどこにいるの

そう・・・出会えない人

 

私とあの人の記憶は

過ぎ去った思い出の中で地続き

あなたの記憶の五年二ヶ月を

私だけにください

二〇一二年八月十三日 月曜日
朝八時頃、祖父の墓に参ってきた。
夜中に雨が降っていたようで、さらには曇天であったので、
吸う空気にも、触れる空気にも湿りがあった。
墓に着いた。まだ誰もいない。
例年、自ら墓参りをするということはないのだが、
今年は何となく行ってみたくなった。

そういえば、一昨年に、祖父の夢を見た。
・・・
仏壇のある座敷の部屋で、私は横になっていた。
すると、祖父が入ってきて、
壁にかけてあった鼠色の上着と帽子を取っていた。
生前に着ていたものによく似ていた。
「じいちゃん」と呼びかけた。
「うん」とも「おう」とも「ふん」ともとれそうな返事をして、
祖父は出て行った。
・・・
目を覚ました私は、いつも通り自室で寝ていたのだった。

墓の周辺を掃いて、墓石を磨いて、迎え火を焚いた。
迎え火は「おがら」というものを焚くそうなのだが、
手に入らなかったので、線香で済ませた。
線香を置いたときに、蜂が二匹出てきたので、
肝を冷やしながら片づけをして、曇天の中を帰った。
「すいめん」じゃなくて、「みなも」です。




海の水面を木の葉が漂う

それは旅ではないらしい

ならば私を何と云う

ならば私は何と云う

 

私に名前をつけてください

ひとつしかない名前をください

私の行方に 私の居場所に

私の行方に 私の居場所に

私の行方に 私の居場所に

私の行方に 私の居場所に