わかれみち
わたしが幸せになる道は
あなたには炎の道
あなたが幸せになる道は
わたしには氷の道
真逆に往くとは限らない
さよならさよなら 聞こえてますか
さよならさよなら 何度でも言うわ
続いていく道が
二つだけとは限らないんじゃないか
二人で笑っていられる道が
どこかにあるんじゃないか
探す間も無く春が去る
さよならさよなら 聞こえてますか
さよならさよなら 言い続けるわ
さよならさよなら 聞こえてますか
さよならさよなら 何度でも言うわ
わかれみち
わたしが幸せになる道は
あなたには炎の道
あなたが幸せになる道は
わたしには氷の道
真逆に往くとは限らない
さよならさよなら 聞こえてますか
さよならさよなら 何度でも言うわ
続いていく道が
二つだけとは限らないんじゃないか
二人で笑っていられる道が
どこかにあるんじゃないか
探す間も無く春が去る
さよならさよなら 聞こえてますか
さよならさよなら 言い続けるわ
さよならさよなら 聞こえてますか
さよならさよなら 何度でも言うわ
忘れな草
哀しいことも 嬉しいことも
山の彼方に置いてきた
月も照らさぬ山の彼方に
何もかもを置いてきた
この晦日の川の岸
咲けよ 小さな忘れ草
この晦日の川の岸
咲けよ 小さな忘れな草
舟の上から岸辺は遠い
花の姿も霞んで見える
街の灯りは明るすぎて
花の姿を照らせない
この晦日の川の岸
咲けよ 小さな忘れ草
この晦日の川の岸
咲けよ 小さな忘れな草
置いてきただけだよ 忘れたわけじゃなく
きっとまだ あの彼方に
みんな そのままのはずだよ
明日には枯れる定めでも
咲けよ 小さな忘れ草
明日には咲かぬ定めでも
咲けよ 小さな忘れな草
記憶のように
誰かのことを忘れているみたい
写真の半分が破れてるみたい
なんでもないピースがひとつ
抜け落ちているみたい
ずっと思い出せなくても
きっと困らない
今までこうして 生きてきたから
けれどある夜 思いがけず
止まった時計のすべての針が
偶然 正しい時を指す
心よ戻れ 再び戻れ
季節がこの国を廻るように
心よ戻れ 記憶よ戻れ
今甦った この記憶のように
春も夏も秋も冬も
廻ってくるとは限らない
朝も昼も夜も明日も
やってくるとは限らない
それと同じぐらい
あの人が戻らないとは限らない
心よ戻れ 再び戻れ
季節がこの国を廻るように
心よ戻れ 記憶よ戻れ
今甦った この記憶のように
漢字の読み
廻る:めぐる
甦る:よみがえる
一瞬
傷つけるつもりなくても
傷つくつもりなくても
何気ない一言で心は遠ざかる
ありえないほど嫌いになる
ならば何もかも 黙ってしまおうか
いつまでも口を噤んで歩んでいこうか
何気ない一瞬で心は荒れすさむ
殺してみても生まれ変われない
ならば何もかも 忘れてしまおうか
幸せを見つけたことも 君の笑顔も
寒い野原の一車線を駈けて
枯れた荒れ野の十字路で逢おう
寒い野原の一車線を駈けて
枯れた荒れ野の十字路で逢おう
寒い野原の一車線を駈けて
枯れた荒れ野の十字路で逢おう
寒い野原の一車線を駈けて
枯れた荒れ野の十字路で逢おう