瑠帷の家 -12ページ目

瑠帷の家

いつでもだれでもいらっしゃい。

(Yahooブログ「瑠帷の話」から移転)

先日投稿した「奔(はし)りゆけ」と「さよなら」を、
ららら~♪とかるーく、歌ってみました。
それぞれ、1番だけです。

(みんなの.jp に移動します)

とりあえず投稿して、
ここからはじっくりと曲作りです。

その前に・・・

ひとねむりぐぅぐぅ
さよなら
 
さっきのメールもあいさつも忘れて生きよう
二人だけのことならなかったようなもの
出逢う前の暮らしに おだやかな暮らしに
二人はいつでも戻ってゆけるさ
 
忘れます忘れます 昨日も一昨日も
忘れます忘れます あなたのために
あなたの名前も あなたの言葉も
あなたの温度も さよなら
 
手をとって交わした約束も忘れて生きよう
わたしのことなら もう忘れたでしょう
ささいなことから すべては始まる
ささいなことから すべては終わる
 
忘れます忘れます 明日も明後日も
忘れます忘れます わたしのために
あなたの顔も あなたの声も
あなたの吐息も さよなら
 
あなたの夢も あなたの溜め息も
あなたの文字も あなたの色も
あなたの熱も あなたの視線も
あなたの涙も さよなら
さよなら さよなら さよなら さよなら
奔りゆけ
 

いそがしく せわしなく

急かされるような人生だ

会いたい人も 会えない人も

みんな笑ってくれ

 

おんぼろのバイクに おんぼろの夢を乗せ

心だけはなくさずにやってきたつもりさ

奔りゆけ 奔りゆけ あの頃を振りきって

奔りゆけ 奔りゆけ 涙を振りきって

 

向こう岸で 騒ぐ声

ひとりの岸辺に立ち止まる

川の向こうは 同じ空でも

まるで別世界だ

 

おんぼろのバイクで 遥か夢を描いた

さからって光る魚に何かの影を見た

奔りゆけ 奔りゆけ あの頃を振りきって

奔りゆけ 奔りゆけ 涙を振りきって

 

いつかの恋心 愛と見間違えた

やさしさとせつなさはかぎりなく似ている

奔りゆけ 奔りゆけ あの頃を振りきって

奔りゆけ 奔りゆけ 涙を振りきって

奔りゆけ 奔りゆけ あの頃を振りきって

奔りゆけ 奔りゆけ 涙を振りきって

岐路

 

おとなしくしていれば

やさしくしてくれる

少し騒ぎ立てたら

道端に棄てられる

往く道は二つに一つ あまりに違いすぎる二つ

わたしは選べずに黙りこんでいる

 

このまま黙っていれば

命はあるかもしれない

このまま黙っているなら

心と別れなきゃね

往く道は二つに一つ あまりに違いすぎる二つ

わたしはうつむいて黙りこんでいる

 

眠りこんで真夜中 気がつけば真夜中

広がるのは深海のような草原

心の中の羅針盤 わたしの針路を指し示せ

心の中の羅針盤 わたしの針路を指し示せ

ガラスの雨

 

きれいな きれいな きれいな破片が

きらめきながら 降りそそぐ

きれいな きれいな きれいな欠片が

悪気も知らず 降りそそぐ

 

明日の予報はガラスの雨

誰のせいでもなくて降る

膚に遺る ガラスの欠片よ

いつか晴れたら 赫け

 

きれいな きれいな きれいな破片が

わらいながら 突き刺さる

きれいな きれいな きれいな欠片が

訳もわからず 突き刺さる

 

夕陽の色が地肌に滲む

誰のせいとも言えず泣く

膚に遺る ガラスの欠片よ

いつか晴れたら 赫け




漢字の読み

破片:はへん

欠片:かけら

膚:はだえ
遺る:のこる
赫く:かがやく
滲む:にじむ