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関西在住、夫、息子、娘
50代サレ妻から会話術カウンセラー
森田めぐみです。
単身赴任中に主人に不倫をされて地獄を味わった私がいろいろな学びを経て、笑顔で暮らせるようになったのは私が変わったからです。あなたが変われば現実が変わります。
【資格】日本メンタル ファンデーション認定コーチ

 

 

50代の私、仕事に行く貴重な朝の時間

なぜか毎日子供たちに怒られています。

 

何故か毎回使うものがなくなっている。

物をどこに置いたかわからなくなって

いるからです。

 

私の探し物ベスト3は

メガネ、玄関の鍵、携帯。

 

そして、子供たちの探し物

靴下、鍵、体温計、イヤホン.

 

メガネは運転するときにいるし、仕事の行く時に鍵はいる。

メガネなんて定位置に置いているはずなのにないんです。




 


 

探していたら、大きな声で

洗面所にメガネがあるで、また、

置きっぱなしにしてるでと怒られるんです。

 

 

携帯なんて帰ってきて、バックに入っていたらわかるんだけど、つい無意識にどこかに置いたらもうわからない。

毎回、子供たちに聞いて

そんなん知らんわ!と怒られています。

 

 

なぜそんなところに?置いた記憶などないのに。

自分がとても怖くなる。
眼鏡なんて置く場所を決めているのに
90%そこに置いていない。
 
 
大体、無意識にやっているから、 
そんなことになるんだよ。
もうちょっとしっかりしたら。と手厳しい言葉をもらいます。
 
 

朝から宝探しなんかするつもりはないんですが

時間がなくなるので、子供たちにヘルプを求めると最初は優しかったのですが、もう毎回なので

冷たいんです。

 

 

でも、そうやって怒る子供たちも

ものを、どこかに置いてなくなって

私に聞いてくるんです。

 

 

特に体温計。自分たちが使ってどこかに置いて

わからなくなっているのに。朝から体温計がないとバタバタして叫んでいる。

 

知らんがなと言いたいけれど

言ったら、すごく反撃されるので

一緒に探してしまう。

 

そして1番怒られるのは、靴下が片方 

なくなること。

洗濯をして、必ず2つセットにしておいたはずなのに。なぜか片方ない。

 

特に息子は靴下が全部黒なので余計にわ

からなくて右ばかりがあって、左が行方不明。

 

黒色の靴下だったらわかりづらいから、ワンポイントの靴下にしたら?

 

 

と言ってもこだわりの怖い息子は言うことを聞かない。

毎回私は靴下で怒らている。そして、しばらくしたら、

必ず出てくるんだけど。とても不思議だ。

 



 


 

そして最近は疲れているから仕方がないんだよ

ちょっとぐらいわかって欲しいな

と言いたいけど

 

 

それは疲れと違うで。テレビばっかり見てるから。

きちんと意識してやったらいいんちゃうか

どっちが親かわからない。

 

 

そして私の探し物3つがないと仕事に行けない。

毎朝、子供達に怒られるのはもううんざりだ。

そこでおしゃれなお菓子のハコがあったので

そこにまとめて入れることにした。

 

携帯は枕元で充電するので箱には入れないが

枕もとに眼鏡と影と鍵を入れた箱を置く 

ことにした。

そして目覚めたら携帯をその箱に一緒に入れる。

 

こうしたら絶対なくならないだろう。

完璧だと思っていたらその箱がなくなった。

 

 

いくら仕事で疲れてるとは言えこんなに

ボケるものなんだろうか・・・

確かに勉強していることもあるし仕事も忙しい。

年齢を重ねたからだろうか。

 

なくさないように箱にまとめたのにその箱が見当たらない。さすがにもう子供たちには聞くことができなくて一人で探していたら、

 

ごめん。私が持って行ってた。

このお菓子の箱可愛いから。そ

したらメガネと鍵が入ってた。

こんなところに入れるなんてママださすぎるよ。

 


いやいや、勝手に持っていかないでよ。

バカにされて腹が立ったけれどさすがに

箱は無くしてなかったんだと思ったら

心から安心しました。

 



 




自分が自分を信頼できない。

絶対に箱を自分がなくしてしまったと

思っていました。

そんなのどこに置いたか分からなくなるん

だったらもう私ダメかも、

ドキドキしました。

 

 持って行くなら持って行くって言ってよ

朝の貴重な時間を返してよ。

 

と朝から言いたかったけれど

もう時間がなかったので

行ってきますと出かけました。

 

その後娘から連絡が。

 

 

ママ、今日ゴミの日忘れてるで。


またやってしまいました。

 

 

我が家の朝はいつもこんな感じです。

 

 

 

 

 

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読んでくださってありがとうございます。

 

感謝をこめて

 

森田めぐみ