今年も1年お世話になりました
今年はわりとこまめに掃除していたので大がかりな大掃除をしなくて大丈夫だった自分をほめてあげたいもりめです。
でも断捨離はしたかったな。。
2019年もまもなく終わりですね。
毎年言ってますが、あっという間ですね
2020年に進む為に、2019を振りかえってみたいと思います。
キャラメルボックス『ナツヤスミ語辞典』のナナコ。
この役はめちゃくちゃプレッシャーでした。何度も上演されてきた作品で、歴代色んな方がナナコを演じていて。さらにナナコの気持ちが最初は理解できなくって。
色んな試行錯誤を繰り返し、そして、カブトやアカネさんやウラシマが気づかせてくれました。少しはナナコちゃんの気持ちが理解できていたらいいな。
駅長さんが全員写っていませんが…大好きな大好きな皆。
客席もめちゃくちゃ熱くって。やっぱりキャラメルボックスはこうでなくっちゃ!
私にとってのホームはここ。
ホームだから。きっとまた帰ってくる!
しょうくんと元カノたち。
...こわい
ねこはっしゃ。のクリスマス会より『ラスト・ステージ/終演15年後』のナナミ。
いやはや、着ちゃいましたよ制服
なんといっても成井さんに初めて書き下ろしていただいた短編演劇というのが嬉しくて。久しぶりに懐かしいハイテンションハイスピードのお芝居で、20分弱なのにヘトヘトで、でもやっぱり楽しかったです。
コンプレックスを抱えているナナミちゃんの気持ち、私はよくわかる気がしていて。いつか、もう1つの『ラストステージ』と一緒に上演したいなぁ。。
そして、三浦さん、SOONERSさんが作ってくださった『ラストステージ』もまたやらせていただきたいです!
素敵なスタジオできむけんさんに素敵に撮影していただいて。曲はオレノグラフィティさんに作っていただいて、谷さんに振り付けもつけていただいて。すんごい照明つくっていただいて、音響さんにヘッドセットまでご用意いただいて。
ほんと、たくさんお力添えいただき感謝です。。
今年は劇団の休止など、たくさんの方にご心配、ご迷惑をおかけしてしまうことがありました。そんな中、辛いはずのお客様があたたかい言葉をかけてくださったり、休止後の活動でもかわらずスタッフさんがたくさん助けてくださったり。私達は本当にたくさんの方に支えられ助けていただいているんだということを実感した1年でした。何度言っても足りませんが、本当に本当にありがとうございます。
皆様に少しでも恩返しができるよう2020年も感謝の気持ちを忘れずに誠意をもって前を向いて進んでいきたいと思います。
改めまして2019ありがとうございました。
皆様が、笑顔であたたかな新年を迎えられますように。。
お手伝いさせていただいている石原さんのお店、おっぽやにお越しくださった皆様もありがとうございます!
2020年も宜しくお願い致します。
もりめ